【斎藤一人】コロナワクチンを甘く見るな!とお叱りを受けました。

こんにちは、ツイてる坊主です。

今日は、「コロナワクチンを軽視するな」とお叱りを受けた件について、お話したいと思います。

以前コロナワクチンのお話をした時に、不幸なことではなく「幸せなことに焦点を当てた方がいいですよ」っていうお話をしたんですね。

ただ、心配性の人は、どんなに幸せな話題が自分のところに届いたとしても、どうしても心配事に意識が向いてしまいます。

もちろん、コロナワクチンにはこんなリスクがあります!っていう意見もわかるのですが、実際にワクチン接種によって助かる人達がたくさんいるのは事実です。

もし、ワクチンそのものが出てこなかったとしたら、コロナの収束自体が難しい状況になるわけですからね

それで僕自身の考えとしては、まずはワクチンが出てきてくれたことに対して「ありがとう」と口にするのが、人の道として第一優先の行いなのでは感じています。

斎藤一人さんのお話の中でも、「完璧主義はよくないよ」「不完璧でいいから正しさより楽しさを大事にするんだよ」という教えがあります。

なので、この世の中で幸せに生きていくためには、完璧や正しさを求めるのではなく、いかに許し合い、楽しさを大事にしていけるか、そこが大きなポイントになってくるのです。

もちろん、どんな問題も「ゼロリスクにしたい!」という気持ちはわからなくもないですよ。

ただ、例えば、学校に行けば「いじめ」というリスクは0ではありませんよね。0ではないけど、義務教育である以上「行かない」というわけにもいきません。

それはゼロリスクではないけど、「きっと大丈夫だろう」という安心感が先に来ているからこその判断ではありませんか?

それと同じように、コロナワクチンというのも、リスクはあるかもしれないけどメリットの方が圧倒的に大きいのです。

それで、よく二極化の話が出てくると思うのですが、他人軸で生きている人というのは、どうしても自分と違う価値観を持った人を批判する傾向にあるようです

あなたがワクチンを打たないのは自由です。ただ、それを「みんなが自分と同じ価値観じゃなきゃ嫌だ!」と、他人の決断に深入りしてはいけないんですね。

そういう他人軸で生きている人は、二極化の悪い方向へと歩むことになり、すでに感じている「心の苦しみ」が、さらに強まっていくことになるでしょう。

今はもう地の時代ではなく「風の時代」ですから、自分のことは自分で決める。他人のことは尊重する。こういった『自分軸』を大切にしなくてはなりません。

斎藤一人さんの教えにもあるように、「そうだよね、わかるよ♪あなたは正しい!私は楽しい!!」。このスタンスを日々の生活の中で、心がけるようにしてみてください。

この考え方を持つことで、本当に争いのない豊かな世の中になっていきます。

相手の正しさを認め、自分は楽しく生きるんだ!と、こういった自分自身のあり方(スタンス)で歩んで行った先で、戦争みたいな争い事や揉め事が起きることはありません。

必ず、人の人生や価値観に口を出して、自分が正しいんだ!みんな同じ価値観じゃないと許さないぞ!と、そうなった時、戦争のような醜い争いに発展してしまうのです。

例えば、職場で暗黙のルールみたいな飲み会があったとしても、「自分は行きません」という判断をとっていいんです。その人が決めたことを尊重して、許可してあげることが「」ですからね。

一人さんがよく言っている「愛=自由」というのは、本当に愛がある人ほど「自由」を大切にするということです。

だから、『自分を愛して、他人を愛する』を実践するために、まずは自分自身に自由を与えてあげる必要があります。少しでも、無理や我慢のない心地よく過ごせる時間帯を増やすようにしてみてください。

子どもの頃に親や先生から、「自己犠牲のもとで他人に優しくしなさい」といった教育を受けがちなので、特に日本人の場合は、なかなか自分のことを愛することができません。

でも、一人さんいわく、神は自己犠牲を嫌うんだそうです。幸せに生きていくためには、自分を幸せにするのが第一です。

それで、自分に優しくなることができれば、他人に対しても優しい目を向けることができます。

世間に厳しい人といのは、自分にも厳しい人ですからね。これからは、「自分に優しく、他人に優しく」を意識するようにしましょう。

例えば、身近な人が大きな家を建てた時に、素直に「よかったね♪」と褒めてあげることができる人は、ちゃんと「愛」の意識が持てている人です。

一方、自分のことを粗末に扱っている人ほど、「親がお金持ちだからって調子に乗らないで」と、そういう嫉妬の気持ちで、相手の悪口や批判をしてしまいます。

まさにこの現象こそが「二極化の分かれ道」になります。自分軸で生きるか、他人軸で生きるか。あなたはどちらの道を選択しますか?

不幸なことに目を向けようと思えば、毎日のようにテレビで、「事故」「事件」「災害」「コロナ」など、ネガティブな暗いニュースが流れてしますよね。

ただ、幸せに目を向けようと思えば、「今日もご飯が食べれて幸せ」「お風呂に入れて幸せ」「夜眠ることができて幸せ」「体が動いてくれて幸せ」と、いくらでも感謝の気持ちを持つことができます。

つまり、自らの意志によって、二極化のどちらの方向に舵を切るのかは、自分自身で決めることができるんです。

外に意識を向ける他人軸か、内に意識を向ける自分軸か。人間は行き着くところまで行かないと、なかなか軌道修正することができないのかもしれません。

でも、自我で頑固を貫く生き方は、この風の時代を生き抜く上で、益々、苦しくなっていくだけですよ。

今一度、自分の心に素直になり、『自分自身のあり方』と向き合う時間を大切にしていきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

感謝してます。




「【斎藤一人】コロナワクチンを甘く見るな!とお叱りを受けました。」への2件のコメント

  1. 米 美恵

    ツイてるを、口癖にしたとたん、父が水道管を掃除してくれました。ひとりさんに感謝してます。

  2. Maki

    ひとりさんは、ワクチンうったのかな?
    幼い頃から体の弱かったひとりさんが、
    自ら青汁を調合し、克服されたように
    コロナ禍でもひとりさんの健康食品で
    人々の免疫力アップに貢献しているのでしょうね。
    副反応の出ないワクチンが出てきてほしいものです。

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