神様好きの一人さんが回答する神社参拝に関するQ&A【斎藤一人】

こんばんは、ツイてる坊主です。

本日は、斎藤一人さんの「神社参拝に関するQ&A」のお話になります。一人さんの神様に対する考え方を知ることができる貴重な内容ですので、ぜひじっくりとご視聴してみてくださいね^^

「神様」という言葉を聞くと、すぐに宗教と勘違いされる方もいますが、あくまで一人さんのお話は信じたい方だけが参考にして頂けたらと思います。

一人さんいわく、神様がいるというのは「直感」で感じ取っているんだそうです。以前、講演会の音声で子供の頃にアメノミナカヌシ様(光の玉)が現れて、何でも質問に答えて頂いたというお話もあるので、もしかしたら今でもそういった体験をしてらっしゃるのかもしれません。

実際にお弟子さんが困っている時に、一人さんが未来を予知していたかのような適切なアドバイスを送り、何人ものお弟子さんが助けられたというエピソードもありました。おそらく一人さんは、神様や宇宙と繋がるチャネリング能力をお持ちなのでしょう

また、一人さんにとって神社参拝の目的は、みんながディズニーランドに行くのと同じような感覚で楽しいから行っているとのことです。一人さんの趣味がドライブということもあって、必ずドライブの際は神社へ立ち寄っています。

それで、いい神社とはどんなところですか?といった質問に関しては、清々しくて爽やかなところです。神様はきれい好きですので、あまり掃除が行き届いていないようなところには行きません。

一人さんの場合は、東京でも千葉寄りに住んでいらっしゃるので、千葉にドライブへ行くことが多いんですね。その時に、波動が合うということもあって、鹿島神宮や香取神宮で参拝するのがお気に入りなんだそうです。

鹿島さんへ行くと「鹿島さん、お助けいただきましてありがとうございます」「香取さん、お助けいただきましてありがとうございます」。このように、どこへ行くにしても気楽に行って気楽に助けてもらい、親しくなるということを心がけています。

ちなみに、どの神社も高いところに建てられている理由に関しては、昔の人が叡智で東日本大震災のような津波被害に遭わないようにということで、神様が流されないように高い場所に建てるようにしたんじゃないかとのことです。

また、神社の中には「神明様」「天神様」「お稲荷様」などの信仰があって、様々な系統に分かれているものですよね。これは人間が間に入ると分かれてしまうものですが、神様同士は仲がいいので自分の好きなところをお参りすればいいんだそうです。

こういった神社に関する細かい知識を得るのが好きな方は、いろいろと探求してみるのもおもしろいかもしれませんが、一人さんは気楽さを大切にしていますので、あまり真剣になりすぎて気が重くならないように気をつけてくださいね。

例えば、旅先の神社で願い事を伝えたら願いが叶ったとしますよね。そしたら、後日また同じところへ行ってお礼を伝えなきゃダメなの?っていうとそんなことはありません。

近所の神社で手を合わせたり、天に向かって手を合わせてお礼を伝えるといった形でも大丈夫です。とにかく気楽にやるのが一番ですから、あまり堅苦しく考えないようにしましょう

日本の神様は、そういった細かい作法が間違っていたくらいで罰を与えるようなことはしないので、「こうした方がいいのかな」「ああした方がいいのかな」と難しく考えず、楽しいから行くんだ♪という感覚で数をこなすのがおススメです。

世の中で成功している方は、神社参拝を習慣にしているケースが多いという話があります。これは、一人さんいわく成功者は「直感」として、何となく行っておいた方がいいなとか、行くと気分が落ち着くとか、守られてる気がするとか、そういった感覚的なものがあるとのこと。

これは頭で考えて理屈で導き出したものではないので、あなた自身も自分なりの感覚で「行ってみたいな」「楽しそうだな」と感じるようであれば、気楽に参拝してみるのがいいと思います。

神様はおおらかで楽しい人が好きなので、神棚や参拝などの正しい知識はほどほどにして、何となく呼ばれてる気がするから行ってみようかな♪という気楽な視点を持つようにしてみてくださいね。

参拝する時のコツは、いろんな考え方がありますので自由にお願い事をしてもいいとは思います。ただ、一人さんの場合は「お助けていただきましてありがとうございます」という言葉だけを毎回3回くらい伝えているとのことです。

というのも、常日頃から神様に助けられているので、そのお礼を言いに行くだけでまた助けてもらえる。それで、またお礼を言って助けられる。これの繰り返しで、それ以上のお願い事というのがないんだそうです。

また、一人さん自身はおみくじを引くことはないとのことですが、おみくじが楽しみという方は引いても構わないとおっしゃっています。それで、例えば大吉が出たら持ち帰るとか、大凶とかが出た時は厄落としで置いてくるとか、その辺りは神社によって違うので聞くようにしてみてください。

今回のブログでご紹介した動画は、神社について一人さんがどういった考え方を持っているのか、とても詳しく知ることのできる内容で私自身もとても勉強になりました。

今後、神社へ参拝に行った時は、一人さんと同じように『神社の名前(~さん)+お助けいただきましてありがとうございます』と口にして、常日頃の感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。

ちなみに、お賽銭に関しては何円でも構わないとのことです。神様は細かいことで罰を与えたりはしないので、あなたの懐事情に応じて自由に決めて大丈夫です。

ぜひ、本日の一人さんのお話を繰り返し聞いていただき、今後の参考にしていただけたら幸いです。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。感謝してます^^




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