斎藤一人

愛(優しさ)と光(上機嫌)で生きるんだよ【斎藤一人】

こんにちは、ツイてる坊主です。

今回の動画は「愛弟子出陣式」で斎藤一人さんに教わったこと。

一つ目の話は「死」は辛いとか苦しいとか、そういう風に考えなくて大丈夫というもの。

本当に死ぬ時は苦しくないし、天国にいく時は気持ちがいいので何も心配する必要はないんですね。

また、人は輪廻転生を繰り返して魂を成長させているので、魂が無くなることはありません。

なので、まずは現世を最後までしっかりと生き抜くこと、そして、どうせ生きるなら不安や恐れを感じずに明るく生きる。

どんな生き方をするのが正解なの?と人生がわからなくなった時は「愛(優しさ)」と「光(上機嫌」で生きることを意識してみてください。

というのも、信じるかどうかは各々だと思いますが、ひとりさんは、人が死んだ時に神から聞かれるのはこの2つだとおっしゃっています。

1、あなたはこの人生を楽しみましたか?

2、あなたは人に親切にしましたか?

この2つなんだそうです。不思議ですよね。でも、この2つが一番大事なんです。

必然的に宇宙ができ、地球ができ、人間が誕生し、その人間にだけ心や魂があると考えた時、神様がその全てを作ったのであれば、単純に神が喜ぶことをすれば幸せに近づいていくことになります。

ただ、あまりその辺を深く考えすぎるのも楽しくなくなってしまうと思うので、気軽に「嘘か本当かわからないけど、そういうものなのかな」という感じで、今日も一日、明るく楽しく、そして人に親切にしましょう。

「困っている人がいたら助けてあげよう!」という波動が出ているだけで、実際にそういった機会が無くても良いことが起きやすくなりますし、幸せな気持ちで過ごすことができます。

あと、もう一つのお話は「楽しむと地球が喜ぶ」というものでしたが、ひとりさんは面白おかしくわかりやすくお伝えしていましたが、これって実はものすごく大事なことなんですね。

なぜかというと、例えば、世界中の人がみんな怒り、イライラ、愚痴、泣き言、不安、悪口、こういった波動を出し続けると、天変地異がどんどん増えてしまうからです。

逆に、みんなが天国言葉を言って、楽しく幸せに協力し合って明るい波動を出すことで、例えば震度7の地震が震度6になったりする。

これを信じられる人はほとんどいないと思います。ただ、信じられない人であっても後者の方がいいことはわかっているはずです。

人間って、何も意識しないと「自分」と「他人」だけで存在しているような感覚になりますが、「神様」がいると仮定して、上から自分を見た時に、『3方良しの答え』が何かを考えることが大事。

そういった視点で見ていくと、「日常の衣食住で自分一人で実現していることがほとんど無い」ということに気付くことができますし、徐々に小さなことに幸せを感じられるようになります。

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