みなさん、こんにちは!ツイてる坊主です。
本日は、「斎藤一人さんの教えを人に伝える時に注意すべきこと」というお話をしたいと思います。
私がひとりさんの教えを学ぶ中で、常に意識してきたことは、ひとりさんに恩を感じているからこそ、まずは、「自分自身が幸せに生きなければならない」ということ。
次に、幸せになった自分が、ひとりさんへ恩返しをするために、「ひとりさんのお話を一人でも多くの人に聞いてもらうこと」が一番だと思い、微力ではありますが、自分なりにできることをやってきました。
ただ、自分の言葉で人に伝える時は、本当にその伝え方が相手のためになるのか、どんな言い方をしたら行動してくれるのか、「愛」を持って接しなければなりません。
だから、例えば、「長者番付で納税日本一になった斎藤一人さんっていう人がいるんだけど。。」という切り口で、人に伝えることも一つの工夫ですよね。
要は、入り口となる部分は「名前」や「実績」などの形でもいいので、それから徐々に、天国言葉、顔につや、明るい服装、徳を積むなど、具体的な話をしていくという順番。
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というのも、いきなり「脳の潜在意識」や「前世の因果」を語ってしまったら、「あれ、この人ちょっとおかしい人なのかな。。」って、思われてしまいますからね。
それに、「信じなくてもいいですよ」「私はちょっと変わった人なんで」と、冒頭で伝えておかないと、宗教と勘違いしてしまう人が多いのも事実。
せっかく、納税日本一になるほどの事業家の方が、無料で講演をしてくれているわけですから、本物の情報は、湾曲せず、ちゃんと真っすぐに届いてほしいものです。
ちなみに、私がひとりさんの教えを学んできた中で、最も大切にしている教えは、目には見えない「宇宙の法則」です。
宇宙の法則というのは、因果や引き寄せ、波動、潜在意識、生まれ変わりなど、日常生活の現実からは程遠いものと、誤解されやすいんですね。
実際は、幸せに生きる上で、必要不可欠な要素となっているわけですが、世間一般的な観点からすると、「怪しい」「宗教」「詐欺」「変な人」という目で見られることもあります。
ただ、それは多くの人が学んでいないだけ。本当に、目には見えないものは存在しない!というのであれば、なぜ、人間には『心』があるのでしょうか。
「人を愛する気持ち」や「人を思いやる心」というのは、人間の目には見えませんよね。でも、存在しているという認識は皆が持っているわけです。
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また、「神様」という言葉に抵抗を持つ方も多いようですが、ひとりさんのお話で出てくる神様というのは、人間一人一人の中に入っている分け御霊のこと、つまり「内神様」のことを言っています。
多くの人は、「大霊」という外神様を意識して手を合わせていると思いますが、実は、すでに神様が、あなたの中に入っているんですね。
なので、ひとりさんは、「宗教」とは違って、会費を集めて会館を建てるようなことはしませんし、あなたの中に神がいると言っているわけですから、「私を信じてください」ということも言いません。
それどころか、これまで無料で講演会を開いたり、赤字でもいいから本にCDをつけたり、そうやって、一人でも多くの方の役に立つために、精一杯活動されてきた方なんです。
一般的には、講演料を取って、さらに、その場で自社商品を販売するなど、そういったマーケティングを考えるものですよね。
でも、斎藤一人さんの場合は、本業の事業収益が十分にあるので、「講演」や「出版」の収入で食べているわけではなく、本当にボランティアで『本当の成功法則』をお話されているんです。
こういったことから、基本的に、ひとりさんの悪口を言う人や不機嫌な人、聞く耳を持たない人、信用できない人に対しては、決して相手にしないこと。
人を助けるためには、あなたの「助けたい」という思いと、相手の「助けてもらいたい」という思いがあって、はじめて成立するものなので、そこは普段から、注意するようにしましょう。