世の中の動向に右往左往しない基盤を作る覚悟【斎藤一人】

みなさん、こんにちは!ツイてる坊主です。

本日は、斎藤一人さんの学びを参考に、「世の中の動向に右往左往しない基盤を構築」というお話をしたいと思います。

あなたは、日々、新型コロナウイルスのニュースを目にしながら、どんなことを意識していますか?

手洗いやうがいなど、今の自分にできることを淡々とこなす生活が続いていますが、これが長期戦になればなるほど、「地獄言葉」を吐きたくなる場面も増えてくるでしょう。

そんな時こそ、目に見える現実に振り回されるのではなく、目には見えない「心」や「考え方」と向き合い、内観を通じて、『自分自身との対話』を繰り返すことが大事になってきます。

もし、ネガティブな感情で、精神的に苦しくなってしまった時は、「そうだよね、わかるよ!その気持ちわかる」と、何度も何度も自分を肯定してあげてください。

一番よくないのは、政府を批判したり他人を攻撃したりしてしまうこと

あなたが影響力を持つ著名人でもない限り、大衆の人間を変えることはできません。動かすこともできません。

ネット上で匿名の書き込みであっても、地獄言葉を吐いていると、いずれ必ず、その波動は自分自身に返ってきてしまいます。

幸せから遠ざかる行動をとらないように十分注意しましょう。
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ひとりさんの教えを学ぶと、コロナに限らず、世の中の動向を冷静に眺めることができます。

というのも、この世の中で起こる問題に、「無意味なこと」「無駄なこと」って、一つもないんですね

これは、人間の視点だけでは理解が難しいかもしれませんが、神的な視点で見ると、必ず人類にとっても、人間一人一人にとっても、プラスに働くことは間違いありません。

なぜなら、この宇宙を創造したのが人間ではなく、神様だからです

もし、人間がこの宇宙を創ったのであれば、人間の力だけでコロナの問題も、その他の出来事も全て簡単に解決できるはずですよね。違いますか?

それが、そう簡単にはいかない。予測もできない。つまり、『人智を超えた存在』による力が働いていなければ、偶然だけで、この世が成立しているとはいえないわけです。

また、大正→昭和→平成→令和と進む中で、過去の時代にも戦争や災害など、様々な困難に見舞われてきましたが、その都度、学びながら成長し、近年ではAIなどの発展もあって、人間の生活はどんどんよくなっています。
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では、どんな考え方にシフトしたら、この世の中の動向に右往左往せず、平穏に暮らすことができるのか。

その一つの方法は、『何があっても幸せな人生にするんだ』という覚悟を持つことです

これは、斎藤一人さんから学んだことの中でも、特に重要なポイントとなります。

多くの人は、自我の強さで自分自身を守り、世のため人のためにも、何かできないだろうかと考えるんですね。

しかし、その考え方では、コロナの問題が落ち着いた後も、再び、新たな悩み事に目を向け、我の強さで起きた出来事と闘い続けることになってしまいます。

もしかしたら、これまでずっと、「強い自我=覚悟」と誤解していたのかもしれません。

本来、人生で必要な覚悟とは、『何があっても自らの意思で幸せに舵を切る』という意味での覚悟なんです。

このことを知っておくだけでも、気持ちが暗くなった時に、意識的に心の電気をつけて、気持ちを明るくすることができるでしょう。
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また、宇宙の法則では、過去のあなたの思考が、今の現状を表しているといわれています。

なので、コロナの問題も、人間一人一人の「因果」は異なる。つまり、今、あなたが感じるコロナに対する恐怖心は、過去に、あなたが恐れを感じながら生きてきた「心の状態」が映し出されている!ということ。

こうした因果関係を理解すると、未来を明るくするための方法は、もうお分かりですよね?

そうです。『今』を幸せに生きるしかないんです。

苦労を乗り越えれば幸せが待っている!」を美徳としている人もいますが、幸せがこないまま人生を終えた人がどれだけいることか・・。

宇宙の仕組みは、『今を幸せに生きる→その波動が未来の自分に返ってくる→未来の今を幸せに生きられる』です。

だから、今を恐怖で生きてしまったら、無限ループで、ずーっと恐怖の因果が巡ることになってしまうんですね。

この事実に、一人でも多くの方が気付いて、少しでも「考え方」を改善して頂けたらと思います。

あなた自身が幸せになることはもちろんのこと、人間一人一人が発する波動が、この世界の明暗を分けるといっても過言ではありませんからね。




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