斎藤一人

天国言葉「ゆるします」で病気が治った事例【舛岡はなえ】

こんばんは、ツイてる坊主です。本日は、斎藤一人さんのお弟子さん、舛岡はなえさんの「地獄言葉を言う人との出会い」というお話について、解説したいと思います。

この話は、舛岡はなゑ社長が、寺子屋で「天国言葉」の大切さを教えた後の二次会での出来事を語ったものです。

舛岡さんは、二次会である一人の男性と出会ったわけですが、その人がなんと地獄言葉を言う人だったんですね

その人は、「これからお酒を飲みに行くのに今日は車で来てしまった」とか「肝臓が悪くてお酒が飲めない」、「食べ物も止められている」など、次から次へと愚痴を連発。

そこで、舛岡さんは、ひとりさんの講演会でのお話を思い出しました。その教えとは、天国言葉の一つである「ゆるします」という言霊についての話です。

『うまくいかない人、具合いの悪い人は何か許せないんだよ。自分のことが許せないなら、心で思えなくてもいいから「許せない自分を許します」って何度も言うんだよ。』

この、ひとりさんの教えを、舛岡さんはその男性に伝えました。最初はなかなか口にできませんでしたが、しばらくしてからようやく「ゆるします」と口にできたんだそうです。

それからその男性は、何度も寺子屋に足を運ぶようになり、健康状態もみるみる回復していったんだとか。この話は本当にいい話ですよね。

斎藤一人さんの教えでは、「地獄言葉を言う人からは離れなければダメ!」なので、基本的には相手にしないのがベストな選択です。

例えば、あなたがひとりさんの教えを学んで、以前よりも幸せを感じられるようになった時、誰か悩んでいる人の助けになりたいって思いますよね。だけど、その時に愚痴や悪口ばかり言っている人のことを構ってはいけないんです。

なぜなら、あなた自身の心に灯をともすことができなくなってしまったら、周囲の人の心にも灯をともすことができなくなってしまうからです。

舛岡さんの場合も、一度は逃げましたが、二次会で隣の席になってしまったことで、「この人を救うのが天命なのだろう」と、瞬時に覚悟を持ったようですね

しかも、なかなか「ゆるします」を言えない方に対して、何度も優しく親切に諭してあげる姿勢は、さすが、ひとりさんのお弟子さんですよね。とても魅力的な方です。

ただ、みんながみんな、素直に聞く耳を持てる人ではありませんから、逃げる時は逃げる。避ける時は避けるといった選択肢は、忘れないように注意が必要かと思います。

今回のお話で登場した男性は、勇気を持って「ゆるします」を言う機会と出会えて、本当によかったですね。

世の中には、この方のように、「心では思えていないから、天国言葉は口にできない」と考えてしまうケースが多いです。それが、今の苦労の要因になっていることに気付いていないわけです。

ただ、一ついえることは、今までの考え方で人生がうまくいっていない、または、今までの行動で具合いが悪い状態が続いているのであれば、何かを改良しなければならないということ。

斎藤一人さんの知識は、知っただけではどうにもなりません。この地球は「行動の星」なので、知ったことはすぐに実践することが大切です。

あなたは自分自身のことをゆるせていますか?ふと気づいたら、自分に厳しい要求をしていたり、無理や我慢を押し付けたりしていませんか?

「自分をゆるします」という言葉や意識を大事にしていると、ふわふわと心が軽くなるだけでなく、体の力みがとれて血流がよくなるので、健康面においても効果抜群です。

また、日々の起きる現象も変わってくるので、世間の9割が正しいと言っていることであっても、自分にとってはこの選択肢が最善♪といった形で、自分に許可を出せることがどんどん増えてきます。

さらに、ひとりさんの天国言葉を実践して何か気づきがあったら、今度は、その学びを人に対して、出し惜しみなく教えるようになると、さらに運勢がよくなっていくのでおススメです。

なので、まずは自分のことを幸せにしてあげること。これが最優先です。自分のちょっとした失敗もゆるしてあげてくださいね。それで、ちょっとした勇気や行動に対して、全力で大げさに褒めてあげるようにしましょう。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。感謝してます^^

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