こんばんは、ツイてる坊主です。
本日の斎藤一人さんの教えは、「21世紀は新時代への移行期である」というお話です。
この世の中は陰と陽のバランスでできていて、波動というものが1,000年周期で変わるんだそうです。
陰と陽のバランスがとれた状態とは、男性と女性が同じくらいの力を持つ。つまり男女同権のことです。
20世紀まではずっと、女性の地位が圧倒的に抑えられてきていて、「陽」にバランスが偏っていたんですね。
陽の波動が強いと、争いや戦争を引き起こすことが多く、とにかくトラブルが絶えません。
これが21世紀では、女性の地位が向上してきて、今の日本は特に、男性と女性が同じぐらいのバランスになってきていますよね。
ひとりさんいわく、この陰と陽のバランスがとれた時、平和が来て、それで「愛の時代」になってくるとのこと。
だから、21世紀の現代は、箱根駅伝でも野球でも、負けるな!絶対に勝て!といったような、監督の厳しいスパルタのところはなぜか勝てなくなってきています。
また、暴力事件やパワハラなどの問題も、テレビやネットなどで露呈するようになりましたよね。
その理由は、冒頭でもお話したように「波動」が変わったからです。
陰と陽のバランスがとれると、この波動で戦争が起きることはありません。平和になる本当にいい時代。
そして、競争よりも協力を意識して、仕事でも売り上げさえよければ!ではなく、お客さんとお互いに、心と心が通じ合うことを大切にした方が、なぜかうまくいくようになります。
また、例えば、この町から不幸な人をなくすんだ!という強い使命感を持って、劣等感で悩んでる人に天国言葉を教えるでも何でも構いません。
みんなが幸せに生きられるように、助け合っていくことが求められる時代です。
だから、今までのように、よそのあいつには負けたくない!とか、そういう人は必ず消えていくことになります。
学校でも会社でもスパルタで競争ばかりをしている人が、以前のように勝ち残っていくことは難しいでしょう。
その理由は、何度もいうように、1,000年周期で変わる波動が、ようやく21世紀から変わったためです。
そこで、斎藤一人さんが教える「平和を祈るのにいい言葉」。少しでも平和で、住みよい地球にするために、平和を祈るいい言葉があります。
その言葉とは「平和だなぁ♪」。これだけです。それだけ?と思うかもしれませんが、これを毎日100回ずつ唱えられる人がほとんどいないのです。
多くの人は、評論家でも何でも、世界の不幸を探し出してきて難しいことを語ります。
はっきり言って、それでは永久に幸せになることはできません。
ぜひ、今日から、「平和だなぁ」または、「幸せだなぁ」を一日100回ずつ言うようにしましょう。