お金

これからお金持ちを目指す人が知っておきたい話【斎藤一人】

こんばんは、ツイてる坊主です。

本日の斎藤一人さんの教えは、『お金持ちを目指す人』に向けたお話になります。

世の中には、「お金持ちになりたい!」という方がたくさんいますよね。

今回は神的な視点ではなく、より現実的な内容になっているので、理解度という面では多くの方にとって何らかの参考になったのではないでしょうか。

例えば、お金持ちになるために、自分が魅力的な人間になって「お金持ちの人」と結婚する。これも一つの方法論としては正しい答えとなります。

また、自分の名前をブランディングして『知名度』を上げ、あなたから商品を買いたい!と思ってくれるファン層を拡大していく考え方もあるでしょう。

近年では、「オンラインサロン」を運営する人が増えてきていますが、いい商品を作ること以上に、誰が作った商品か、誰が発信している情報か、そういった名前のブランドを生かして、お金を儲ける時代のように感じます。

人によっては、親が資産家で、大きな家を建ててもらったり、多額の財産を受け継ぐようなケースだったり、そういったこともあるかもしれませんが、それはそれで素晴らしいことだと思います。

そういった人のことを「偏見の目」で見る人は、お金に対しても偏見の気持ちが出てしまうので、どんな形でお金持ちになった人に対しても、「よかったね」「おめでとう」と、素直に褒めてあげるようにしましょう。

このように、お金持ちになるパターンというのは、本当に人によって様々なんです

先ほども言ったように、なかなかお金持ちになれない人は、「人に対する偏見」が、お金を否定する波動につながっっているという特徴を持っています。

例えば、「学歴も能力も無いくせに」とか、「たまたま名前が売れただけだ」とか、そういった他人を許せないという『貧乏波動』を出している人は要注意です。

そういう、人の偏見を持つ人はお金に好かれませんし、そんな波動を出しながら成功することはできません

そんなことをしていると、お金持ちになるどころか、貧しいエネルギーを発した分だけ、自分の人生に貧しい現実が映し出されることになります。

だから、本当にひとりさんをお師匠さんとするのであれば、素直に聞く耳を持つのが大事ですし、そうでなければ、他のメンターを探すべきだと思います。

ひとりさんの教えでは、「運がいい」とか「ツイてる」というのは、それだけで本当に素晴らしいことで、決して否定するものではありません。

また、中にはひとりさんの名前を使って、勝手に商売をやったり宗教の集客に使う人もいるようですが、最終的には、お金をむしりとられる可能性が高いので十分に注意しましょう

入り口だけひとりさんと似たようなことを言っている人って、意外とたくさんいます。

でも、結局は、お金をとらないと運営していけない現実があるんです。

ひとりさんは事業収益が基盤にあるので、わざわざ講演会で商品を売りつけたり、新商品の発表をしたりすることも一切ありませんからね。

その辺の違いをちゃんと見極めた上で、ひとりさんをお師匠さんとして信じたい方は、これからもひとりさんの教えを学び、楽しく実践していきましょう。

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