悪用厳禁!!お金持ちが「形」から入る本当の理由【斎藤一人】

こんばんは、ツイてる坊主です。

本日の斎藤一人さんの教えは、「形から入ることの大切さ」についてのお話です。

もし、あなたが「お金持ちになりたい!!」と思って、今から何か始めるとしたら、最初にどんなことを考えて行動しますか?

初期投資のこと、事業プランのこと、ビジネスパートナーのこと、または、基本的な勉強から始めるケースもあるでしょう。

実際に、お金持ちになった斎藤一人さんやそのお弟子さんは、当然ですが、「お金持ちになる方法」を知っています。

ただ、この話を信じられる人はほとんどいませんし、覚悟が無い人は、知識だけ得ても行動しないと思います。

まず、意外かもしれませんが、お金持ちになるためには「形」から入ることが第一です

「え?中身じゃなくて形が優先?」と、疑問を持つかもしれませんが、人に会ったらまず「顔」を見ますよね。そして、「服装」を見ます。これは当たり前のことです。

つまり、形から入るとは「外見」のことで、なるべく明るい服を着て、光り物を身につけ、顔にはつやを出すといったことが大事。

一般的な大衆の視点としては、派手な格好はせず、地味で落ち着いた色の服を着るのが常識かもしれません。

また、光り物を身につけて顔がつやつやの人は、どうも個人的には苦手だと感じる方も多いでしょう。

しかし、それはあくまで日常の感覚であって、ビジネスという観点では真逆の考え方が必要になってきます。

例えば、あなたがお客としてお店に訪れた時、地味で、暗くて、オドオドしていて、顔が黒ずんでいる人に接客されたとしたら、その人を信用し、そのお店の商品を買おうと思うでしょうか?

おそらく、「何だか嫌な雰囲気だし、気分が乗らないな。。」と感じ、そのお店で購入しようとは思わないはずです。

もちろん経営ノウハウも商人としての腕も大事ですが、それ以前に、まずは外見の魅力を磨く必要があります。

だから、今回の話を聞くとわかるように、ロレックスの時計など、できたらブランド品を一つでもいいので身に着けておくだけで、お客さんから見た印象は変わってくるもの。

よく、「店員に足元を見られて冷たい態度をとられた!」という人がいますが、お客さんだって店員の足元をちゃんと見ていますからね。

人間心理としては、同じように話をしていても「この人はたいしたことないな!」と思われてしまったら、どんなにいい商品がそこにあっても、売り上げを伸ばすことはできません。

要は、お客さんに対して、明るく親切に笑顔で接するのと同じくらいの意識で、「絶対にナメられてはいけない!!」という意識も持たなければならないんですね。

理解できない人にとっては、全く理解できない話だと思います。それはそれで構いません。

でも、斎藤一人さんだって、「納税日本一の斎藤一人」という名前のブランドがあるから、「この人の言うことなら聞いてもいいかな♪」と思う人がいるわけです。

これも一つの「形」から入って信用を得る方法ですよね。

だから、ひとりさんのお弟子さんが本を出しても、「斎藤一人の~」というタイトルをつけなければ売れないのも、そういった背景があるからです。ぜひ、参考にしてみてください。




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