健康

どうしても「泣き言」を言いたくなった時の発想【斎藤一人】

こんにちは、ツイてる坊主です。

今日は「ダメな男が元気を出す方法」についてのお話です。

自分のことをダメ人間だと思っている人っていますよね。何もやっても自分はダメだと。。

そういう人は行動で失敗する前に、最初からダメな考え方が根付いてしまっています。

本来は愚痴を言わない方がいいのですが、どうしても泣き言を口にしたいなら「周りの人が笑える」ような言い方で、「俺はダメな人間だ~」と、おもしろおかしく嘆いてみてください(笑)

これは、ひとりさんが実際に講演会で実演していて、とてもおもしろかったです。これなら宴会とかでも楽しめるでしょうし、暗く泣き言を言うよりも元気が湧いてくると思います。

ひとりさんらしいというか、こうしたシンプルな楽しみ方を思いつく発想が面白いですよね。

きっと普段から楽しいことを考えていればこそ、このように紙一枚を読み上げるだけでみんなが笑顔になることが思いつくのでしょう。

普通に話すようなことでも、ちょっと言い方を面白く変えるだけで雰囲気が明るくなり、その人自身も元気が出てくるので、本当に素敵な楽しみ方ですね。

ただ、もしかしたら「何もおもしろくない!」と感じられた方もいるかもしれません。

そういった方は、普段から、自分が楽しめて周りの人も楽しめるようなことを考えてみてください。

また、いつもと同じことを言うにしても、ちょっとおもしろい言い方をしてみるだけで、気持ちが元気になってくると思います。

今、「人生がつまらない」と感じている人は、常につまらないことを考えている人です。いつも怒ってばかりいる人は、理由がなくてもイライラすることを考え、そのことばかりに焦点を向けている。

楽しい人生を送りたいと思ったら、楽しいことを考える。シンプルにこの考え方を持てるように、少しずつ考え方を修正してきましょう。

error: Content is protected !!