こんにちは、ツイてる坊主です。
斎藤一人さんの、天国言葉「ツイてる」という言葉を、毎日「ツイてる、ツイてる、ツイてる」っていう形で、唱えているよ！っていう人は、すごいたくさんいると思います。
その中で、自分自身の感覚が、ツイてるとは真逆の「ツイてない波動」が出ている時っていう時は、どんな状態かっていうと、すごく受け身なんですよね。
心が苦しいな、何か腑に落ちないなって、今日はそういう日なのかなって、そういうしっくりこない時っていうのは、ツイてない波動が出ている時で、受け身だったり、被害者意識が強かったり、そういう感覚なんです。
じゃあ、どんな時に自分の中から「ツイてる波動」が出ているのかっていうと、感覚的には、すごく気分が心地よくて、幸せだな♪って、無理や我慢のない「素直な心」を持てる時かなと感じます。
「ツイてる、ツイてる、ツイてる」っていう、言霊がまさに感覚として反映されている時というのは、例えば、家事をやっている時でも、受け身ではなくて、これは「自分がやりたいからやっているんだ」と思うことができます。
今の自分を「ツイてる波動」に、意思で持っていきたいな！っていう時は、やらなきゃいけないことに対しても、「今、自分は、この行動をやりたくてやっているんだ」と、そういう捉え方をするようにしましょう。
この話って、ものすごい当たり前のことのように思うんですけど、実はものすごい僕の中では、重要な気づきだと思っていて、受け身の意識で行動をとるのか、自分が望んでいるという意識で行動をとるのかで、本当に、全く違う一日になっていきます。
仕事でもそうですけど、自分はこの仕事を「使命感」でやっている！と思うこともあれば、やらなければいけない、または、やれと言われたから、上からの指示でやっているんだと、そう思うこともありますよね。
でも、その受け身の状態がずっと続いていくと、だんだんだんだん、自分自身の心が「萎縮」してきちゃったりとか、自分はやらされている被害者なんだ、自分にはこれしかできないんだ！って、波動を下げてしまうことになります。
会社の仕事でもなんでも、この作業は「やりたいからやっているんだ」っていう意識さえ持てれば、「ツイてる」という言霊も、さらに効果を発揮できるんじゃないかと思います。
なので、「ツイてるって言葉だけ言っていればいいんでしょ」という、腑に落ちない感じで言霊の力を使うのは、天国言葉を初めて知った人にだけ、当てはまる考え方なのではないでしょうか。
最初は、「言霊の力」を使えるようになったら合格。次は、「心」とか「意識」の面でも、ツイてる波動を出せるようになることが大事になってきます。
また、天国言葉は現実を変えるためでもありますが、その前に、自分自身のあり方（スタンス）をきっちりと定めるためのものでもあります。
例えば、今日一日人に親切にしようとか、人の幸せを祈ってみよう、この人に全ての良きことが雪崩のごとく起きます。そういう思いで、毎日を過ごすようにしてみてください。
僕自身、ツイてる！ツイてる！ツイてる！って、斎藤一人さんの天国言葉を言っているから、今日も大丈夫だ^^安心！って、素直にそう思えますし、そのままの調子をキープすることができています。
もちろん、言霊の力を使っていても、日によって体調が悪い時は、どうしても自分がツイてる！って心から思えないこともありますが、それでも大丈夫と「許容」してあげることができるんですね。
だから、今日ちょっとだけ不機嫌な顔をしてしまっても、泣き言だけは一切口にしなかったのであれば、それだけで「合格」にしていいんです。
数字のゲームに置き換えて、今日は不機嫌で愚痴を言ってしまったから-20点だけど、人の悪口は言わなかったから＋10点で、天国言葉も言えたから＋10点といった形で、楽しくひとりさんの教えを実践するようにしましょう。
自分は「ツイてる人間なんだ」って常に意識していると、現実的に良い結果が出ても悪い結果が出ても、絶対に大丈夫！なんとかなる！と、自分自身の意思で、幸せに気持ちを引っ張ることができるようになります。
寿命がくるまでの、この人生という壮大な「遊び」を思う存分楽しんでみよう♪という、ツイてる人の楽しい考え方で、毎日を過ごすことが大事です。
本当に１０年２０年の長期スパンで、ずっと成長し続けている人、幸せで豊かな人生を送り続けている斎藤一人さんのような方っていうのは、現実の良し悪しにあまり一喜一憂はしません。
一喜一憂しないっていうと、嬉しいことがあっても喜ばないんですか？って言う人もいるんですけど、２４時間３６５日、四六時中「喜びのスタンス」を持っているので、嬉しいことがあってもなくても、すでに喜びの感覚を持っているんですね。
だから、自分の中にある「自由意思」を存分に生かして、今日一日、どういう自分で過ごしたいのか。この人生をどんなあり方で、向き合っていきたいのか、ぜひ、そういう自分自身の内側としっかり向き合う時間を大切にしてみてください。
ぜひ、何か参考になるところがあれば、嬉しいです。最後までお読み頂きありがとうございました。感謝してます。