毎日「ありがとう」を単語法で唱え続けることによる効果【斎藤一人】

斎藤一人さんの天国言葉を唱えるときに、一つの単語を連続で口にする『単語法』という方法があります

これは、例えば「ありがとう」という言葉を10回連続で口にするなど、集中的にその言霊を潜在意識に刷り込むというやり方です。

この単語法を実践することで、実際に、「ありがとう」と言いたくなるような現象が、次々と起きるようになります。

もちろん、8つの天国言葉を順番に唱えるというスタンスでも構いませんが、単語法の場合、その時々の状況によって、今の自分に必要な「言霊の効果」を実感することができるんです。

今日は心が弱気だな・・と感じた時は、「強気!強気!強気!」と、この強きという言霊を何度も唱えることで、本当に気持ちの強さを感じることができます。

他にも、人目が気になったり、心が委縮して自分に自信が持てない時は、『圧』という言霊がおススメ。「圧!圧!圧!圧!圧!」と口にすることで、本当に圧を強くすることができます。さらに、これによってビジネスをやっている人であれば、影響力を強めることもできるといわれています。

また、何かショックな出来事があったり、ひどく心が動揺している時は、一切心が伴わなくてもいいので、ついてる!ついてる!ついてる!とか、ありがとう!ありがとう!ありがとう!と、ただひたすら口にすることで、それ以上状況を悪化させることなく、少しずつ現状改善を図ることができます。

ちなみに、個人的なやり方としては、一日の中で「ありがとう」という言霊を散りばめて、暇があれば「ありがとう、ありがとう、ありがとう」と、ブツブツつぶやくことが多いです。

最初は、まとまった時間を取って、一日100回200回と唱えていたのですが、そのやり方だと「唱えている時間」だけが好調で、それ以外の時間に、あまり高い波動を維持できなかったので、私の場合は一日の中でまばらに唱えるようにしています。これは個人の自由で大丈夫です。

ぜひ、あなたも好きな言霊を自由に選んで、前向きかつポジティブな言霊を何回でもいいので、毎日唱えてみてください。

天国言葉を言えば、もっともっと幸せになりますし、それでいて地獄言葉を一切口にしなければ、状況はどんどん好転していきます。

これは、実際に実践した人にしかわからない感覚だと思いますが、普段から行動している人は、すでにその効果を感じているかと思います。




「毎日「ありがとう」を単語法で唱え続けることによる効果【斎藤一人】」への2件のコメント

  1. 畔見雅之

    天国言葉を毎日唱えているのに何も良いことが起きない・・・

    1. ツイてる坊主

      「天国言葉を毎日唱えても何も良いことがない」と思うこともできますし、人間の自由意志を使って「そのおかげで今日も食べるご飯がある」と感謝することもできます。天国言葉はその自由意志のスタート地点に立つという意味で、大きな効果を発揮するものだと個人的にはそう感じています。

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