苦手なことは得意なことに置き換えて考えるべし

仕事でも人間関係でも、苦手なことはなるべく避けて通りたいものだよね。

ただ、どうしても、避けられない状況になってしまった場合、その苦手なことを自分が得意なことに置き換えて考えてみて。

例えば、野球が得意な人であれば、野球で考えたら、今はこのくらいのレベルで、こういった状況だから、今後の戦略はこうかなって。

自分が得意なことであれば、冷静に、頭の中でうまくいく道筋を組み立てることができるはず。

そうやって、得意な思考回路を思い出すと、苦手なことに対しても、少しは自信を持って望めるようになるよ。
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人間って、未知のものを恐れる傾向があるけど、たいていのことは、過去に同じようなことを経験してる。

だから、ただただ恐れるんじゃなくて、過去の人生の応用問題だと思って、基礎に立ち返ってみて。

ノウハウやスキルは、一日じゃ身につかないとしても、考え方だけはどうにでもなるから。

もし、苦手なことで、心が傷ついたり、深く落ち込んでしまったりした時は、今一度、得意なことだけに焦点を当ててみよう。

これだけは自信がある!と思うことなら、何時間でも好きなだけ語りつくすことができるし、徐々に成功感覚を取り戻すこともできる。
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例え、年をとって、得意なことを体で楽しむことができなくなっても、頭の中で考える思考の組み立てや成功イメージがなくなることはない。

一番よくないのは、今の自分には何もできないとか、あれは過去の話だとか、そうやって「光」を見失ってしまうこと。

あなたの心が発した豊かなエネルギーは、何年経っても、何十年経っても、消えることはないよ。

そして、必ずこれからの自分を何らかの形で助けてくれる。
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だから、自分にはこれがある!と思うことは、ずっと大切にしていこう。

苦しいことは手放して、楽しいことは守り抜いていく。

苦手なことで自信を失ったら、得意なことで自信を取り戻す。

それだけで幸せに生きていける。大丈夫、大丈夫、大丈夫。
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アメノミナカヌシ様、お助けいただきましてありがとうございます。




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