誰も自分のことをわかってくれない。認めてくれない。
そう思ってしまうこともあるよね。
限られた環境の中で、何度も何度も劣等感を味わい、これまで生きてきた。
苦しい時、悔しい時、寂しい時に、全てを受け入れてもらいたかったわけではない。
ただただ、心の声を聞いてほしかっただけなんだ。
.
.
人は、他人に「間違った解釈」をされると、強い孤独を感じるものだ。
あの人は身勝手な人、あの人は優しい人、あの人はおとなしい人。
そうやって、人間の可能性は一括りにされる。
でも、どんなに優れた人にも欠点があり、どれだけ未熟な人にも長所がある。
地の時代から風の時代に入り、きっと、個の存在が輝けるようになる。
ようやく、目には見えない心の居場所が持てるようになる。
.
.
これからは他人と争ったり、比較したり、我慢をしたりする必要はない。
私は幸せ。あなたも幸せ。みんな幸せ。
だから、あなたは、あなたのままで大丈夫。なんとかなる。
今は想像もつかないかもしれないけど、人知を超えた大きな力が働く。
「こうしなきゃいけない」「ああしなきゃいけない」そんな時代は終わりを迎える。
アメノミナカヌシ様、お助けいただきましてありがとうございます。