『脳の活性化』楽しくて新しいものを取り入れる【斎藤一人】

こんばんは、ツイてる坊主です。

本日の斎藤一人さんの教えは「脳の活性化」についてのお話になります。

活性化というのは、脳に新しいものを入れるとか、楽しいものを入れるという意味です。

この脳の活性化を意識していないと、いつも体調が悪かったり景気が悪かったり、とにかく覇気の無い状態になってしまいます。

じゃあ具体的に何をしたらいいんですか?というと、何か本を買って読んでみるとか、人の話をじっくり聞いて参考にしてみようとか、小さなことでも意欲的に吸収しようという心がけが大事になってきます。

また、これはもちろん栄養面でも同じ考えですので、ちゃんとお肉を食べて、野菜も食べて、必要なサプリを飲んで健康を維持するようにしましょう。

そして、年を重ねても「少しでも若く見られたい!」という欲を忘れないこと。

ひとりさんは、男女問わず「顔につや」を出すことが大事だよ♪とおっしゃっています。顔につやを出すことは、人生の幸せには欠かせない!!というぐらい大切なものです。

中には「外見じゃなくて中身でしょ?」とか、「若く見られたって年齢は変わらないよ」という人もいますが、幸せとはそういった形だけのものではありません。

不幸とは何もしなくてもやってくるもの。幸せとは、自分で見つけて自ら作っていくものなんですね。

それに、自分が不幸だからといって人の足を引っ張って幸せの邪魔をしてはいけないんです。

そもそも、この「脳」を活性化させるのに、何一つ難しい努力は必要ありません。

例えば、栄養を摂る、散歩する、本を読む、天国言葉を言う、顔につやを出す、人の話に聞く耳を持つなど。こうした小さな楽しみを取り入れるだけで大丈夫です^^

テレビが好きな人ら好きなテレビ番組を見てもいいですし、映画や漫画が好きならそれも一つの楽しみになりますよね。

子供の頃にやっていた遊びを習慣にしてもいいでしょうし、ゴルフでも旅行でも何でもいいと思います。

年齢に関係なく、ワクワクできる小さな楽しみを大切にすると、脳が活性化して感性が磨かれるようになるので些細なことにも感謝ができるようになります。

幸せな人とは、小さな幸せを大事できる人。ちょっとしたありがたみに気付くことができる人のことですので、ぜひ今日から実践していきましょう!




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