安い給与で仕事が辛いという48才の介護士からの質問【斎藤一人】

こんばんは、ツイてる坊主です。

本日の斎藤一人さんの教えは「介護士の悩み」に対して、ひとりさんが回答する形となっています。

48才の介護士の方で、仕事が辛く収入面でも満足することができないとのこと。

まず、こういったひとりさんへの質問や相談、そして回答の内容を耳にした時に、「私はそれは違うと思う!!」と、いきなり否定から入るのはやめましょう。

世の中にはいろんな考え方を持った人がいて、ひとりさんの答えも、その参考材料の一つとして、「そういう解釈の仕方もあるんだな」という、広い視野でとらえる必要があります。

一般的に、介護士は安い給与にも関わらず、毎日一生懸命努力をしてる、これは間違いありませんよね。

ただ、この相談者の悩みというのは、それを前提とした上で、ひとりさんならどんな打開策を考えるのか、教えてくれませんか?という内容のものです。

なので、少し厳しい回答と感じた方もいらっしゃると思いますが、現実的に、会社から頂く給与というのは、「仕事の嫌な部分」に対する対価ということになります

もちろん、「それが絶対的な答えだ!」というわけではありませんよ。そういう考え方もあるということ。

それが本当に嫌というのであれば、例えば、ひとりさんのように、事業家として商売を学び、お客さんに物を買ってもらうことを喜びとする仕事だってあるわけです。

いろんな選択肢を模索しつつ、最終的に、自分が介護士として生活していくしかない!ということなら、ひとりさんの今回の回答は、とても参考になるのではないでしょうか。

今の環境の中で、どうやったら理想の状況に近づけるのか、とにかく自分を磨いていくしかありません

ちょっとした表情やふるまいでも、地道に改良を続けていれば、そこに気付いて評価してくれる人が出てくるかもしれませんし、不平不満を抱いていた過去のあなたよりは、必ずいい展開になっていくはずです。




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