いじめに遭いやすい人が救われる解釈法【斎藤一人】

本日は、「いじめに遭いやすい人が救われる解釈法」というお話をしたいと思います。

世の中には、学校や職場など集団生活を送る中で、いじめの加害者になる人もいればいじめの被害者になってしまう人もいますよね。

まず、このことに対して言えることは、決して解決策は一つだけではないということ

私の場合は、あくまで斎藤一人さんを師匠としているので、一人さんの教えをもとにした解決策をお伝えしていけたらと思います。

一人さんの教えというのは、主に「二つの観点から一つの物事を見る」といった特徴を持っているんですね。

その二つの観点とは、『現実的な視点』『神的な視点』の2つです

現実的な視点とは、今のあなたにできる「具体的な選択肢」に焦点を当てて、それを実際の行動に移すこと。

神的な視点とは、起きた問題に対する「解釈」や「考え方」を改良した上で、それを行動に結びつけること。

この2つは、どちらも幸せの道に進むために必要なものとなります。
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まずは、現実的な視点で見た時に、いじめ被害に遭いやすい人が今すぐに改良すべき点について。

いじめ被害に遭う人というのは、普段からビクビクオドオドしていて、人から甘く見られるといった特徴を持っているんですね。

もちろん、絶対ではありませんが、いじめ加害者の心理としては、そういう人をターゲットにする傾向にあります。

また、斎藤一人さんの教えに「威張っちゃいけない、ナメられちゃいけない」の言霊を口癖にするんだよ♪というお話があるように、人に甘く見られた状態で幸せに生きることはできないんです。

もし、これまでの人生で、人からいじめを受ける経験が多いという人は、自分のどんな部分が人からナメられやすいんだろうか・・・と、この点に気をつけるようにしましょう。

そこで初めに、現実的な視点での「即効性のある解決法」をお伝えしたいと思います。

ただ、冒頭でもお話したように、決して答えは一つだけではないので、時と場合によっては「逃げる」などの選択肢も頭に入れておいてくださいね。
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まず、人からナメられやすいと感じる人は、日頃から、心の中がどれだけ動揺していたとしても、堂々と振る舞う練習をしてみてください。

その時にあなたが意識することは、「自分が役者になったつもりで演技をする」イメージを持つこと

おそらくほとんどの人は、嘘の自分を無理に演じても苦しくなるだけで何の意味もない!と思うでしょう。

しかし、現時点でいじめに遭ってしまうということは、何かこれまでとは違う考え方を柔軟に受け入れる必要があるのです。

だから、今日から自分は、堂々と振る舞いハキハキとしゃべる自分を役者として演じてみる!!

最初のうちは、家で一人でいる時に、背筋を伸ばして堂々と椅子に座ったり、鏡を見ながら自然な笑顔や微笑みの練習をしたり、真っすぐ前を見て歩く練習をしたり、そういったことから始めても構いません。

実際にやってみると、嘘の自分を演じるという感覚ではなく、徐々に、堂々としている自分が「素の自分」として、少しずつ、当たり前の感覚になってきます。

ぜひ、このような小さな行動を無理なく続けてみてください。

もちろん、斎藤一人さんの教えには、天国言葉を口にしたり、外見を磨いたり、顔につやを出したり、こういった様々な行動の選択肢はありますよ。

ただ、あくまで今回は、即効性のある方法として、ビクビクオドオドせず『演技でもいいから常に平気なふりをする』というお話をさせていただきました。
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次に、斎藤一人さんから教わった「神的な視点」での対応策についてお伝えいたします。

神的な視点というのは、解釈の仕方(考え方)のことで、これは、目には見えない「因果」や「潜在意識」といった少し不思議な話ですが、決して難しい内容ではありません。

むしろ、このことを知っているだけで、少しでも気持ちが軽くなると思うので、ぜひ参考にしてみてください。

実は、ひとりさんいわく、人間は輪廻転生といって、何度も何度も生まれ変わると言われているんですね。

その中で、前世では、人の命を奪ったり、攻撃したり、争ったりといった、様々な経験を積んできているわけです。

これに関しては、現世において、全く記憶に残っていないわけですから、どうすることもできません。

ただ、何代前なのかはわかりませんが、前世で人をいじめてしまった人は『因果を刈り取る』と言って、今度は「自分が人からいじめられる」という定めを持って、現世に生まれてきた可能性があるんですね。

そうなると、いじめに遭う経験は、避けることのできない宿命!となるわけですが、一番大事なことはそれに対する解釈(考え方)です。
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例えば、いじめ被害に遭った人は、いじめた人を恨んだり、憎んだり、復讐を考えたり、恐怖に怯えたりしてしまうものですが、それ自体は仕方のないことだと思います。

ただ、そこで、もしかしたら、前世で自分がやったことが返ってきたのかもしれない!!という解釈ができた時、もうこれで因果は解消されたのだから、自分は自分で次のステップに進んで、また新しい環境で幸せに向かって歩いて行こう♪という、前向きな考え方ができるかもしれませんよね。

また、それと同時に、自分をいじめた加害者は、自らの手で復讐せずとも、いずれ必ず、神の手によって同じ目に遭う定めなのだし、その天罰は神様の仕事だよね♪と、そう解釈することができるかもしれない。

こういう話をすると、「私はいじめ被害に遭う宿命を避けることはできなかったんでしょうか?」という質問をする人がいますが、それは残念ながら、避けることは不可能だと思います。

なぜなら、あなたがトラウマやコンプレックスを感じている「性格」や「外見・性別」「家庭環境」「出会う人」「生まれる国・地域・家族」「起きる問題・出来事・タイミング」などの宿命は、完璧に設計された神のなせる業だからです

だから、斎藤一人さんもおっしゃっているように、人間は生まれる前に神様と相談をして、現世ではどんなシナリオの人生にするかを予め決めてから、この世に出てきているんですね。

その時に神様は、あなたに対して、それではさすがに荷が重すぎるんじゃないの?大丈夫かい?と声をかけるのですが、「いや大丈夫です!!この自分で幸せになります!」と言って、あなたはこの世へ生まれてくるのです。
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この話は、信じてもらえる内容ではないかもしれませんが、本当に信じたい人だけ、おとぎ話のようなものだと思って、悩んだ時の一つの参考材料にして頂けたらと思います。

少なくとも、あなたという人間に、何か欠陥や問題があって、辛い経験をしているわけではない!ということは間違いありません。

なぜなら、あなたを創ったのは人間ではないからです。人間の人工物で人を作ることはできませんし、たんぽぽの葉っぱ一枚でさえ、人間の力では再現ができないのです。

信じる信じないは個人の自由ですが、この世の万物を創造したのは「神様」と呼ばれる存在です。

よく人間は不完璧と言われますが、その人間を創った神様は「完璧な存在」なので、1ミリたりとも間違いを起こすことはありません

つまり、あなたは自分のことをダメだ!ダメだ!と言って、いつも自分を責めているのかもしれませんが、神様は「今のあなたで完璧な状態なんだよ」「そのままで幸せに生きられるように創ったんだよ」と、おっしゃっているわけです。

ちなみに、神様の創造物にダメ出しばかりしていると、神は頭にくるので、「どこがそんなにダメなのか教えてあげようか」と、自分はダメだ!価値がない!!と思わせられるような出来事を引き寄せてしまうことになるので、十分に注意しましょう。
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では、具体的に、斎藤一人さんがおっしゃっている「現実的な視点」と「神的な視点」の2つの解決策に焦点を当てた上で、どうやって幸せな人生に舵を切って行ったらいいのか。

まず、いじめ被害に遭ってしまったあなたは、その経験をするまで、自分の進んでいる道が間違っているとは思いもしませんでしたよね。ところが、いじめ被害にあって、とても辛くて苦しい思いをしてしまった。

そこで、最初に意識することは、起きた問題に対して『解釈のプロ』になること

これは先ほども記したように、例えば、これで前世の因果は解消されたのだから、もう二度と同じような問題は起きない!と解釈したり、人間は神様の創造物だから、自分に何か欠陥があるわけじゃなくて、今の自分で幸せになる道が必ずある!と解釈したり。

結局、生きていればいいことも悪いことも交互にやってくるものなので、その都度、一喜一憂するのではなく、常に上気元(じょうきげん)でいられるように、普段から解釈の引き出しを大切に育むようにしましょう。

その上で、人間には神に与えられた「知恵」という素材があるので、勇気を出して、その知恵を行動に移していくことが大事になってきます。

例えば、
・堂々としたフリをする。
・服装を明るくする。
・顔につやを出す。
・天国言葉を口にする。
・環境を変える。
・人に相談する。
・真っ先に逃げる。
・進路を変更する。

このように、冒頭でもお伝えしたように、解決策の答えは決して一つではありません。
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「こんなに努力してるのにダメ・・・」と感じる時は、その答えが、今のあなたにとっては不正解というサインですので、その時は、別の答えを選んで、再度、行動に移してみてください。

起きた問題がスムーズに解決する時は、「幸せの道につながっているから大丈夫だよ♪」という神様からのサインとなります。

一方で、いつまで経っても、同じような問題が続いてしまう時は、「その考え方じゃだめだよ!間違ってるよ!!」というサインになるんですね。

なので、もちろん親の意見とか、あなた自身の夢や希望、強い意思もあると思いますが、自我の強さはほどほどにしなければなりません。

我慢や忍耐の努力を乗り越えた先には、『さらなる我慢や忍耐が必要な人生』を引き寄せてしまうことになりますからね。

よく日本人は、努力をして苦労を乗り越えることが美徳とされる風潮がありますが、苦労している時点で「幸せの道ではないよ」というメッセージが届いているわけです。

だから、甲子園を目指す高校球児たちが、大変な思いをしながらも一生懸命努力している姿を見ると、苦労を乗り越えればいいことがあるんだ!と思うかもしれませんが、彼らは苦労をしているわけではなく、野球が大好きという前提で、夢中になれる瞬間を楽しいと感じているのです。
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最後に、いじめ加害者の心理について簡単にお話したいと思います。

いじめを行う人というのは、自分自身の心が不幸な状態にあるんですね。

これは斎藤一人さんもおっしゃっていましたが、自分が幸せで豊かな心を持ちながら、人をいじめようとは思わないんです。

だから、まずはそういった視点で、地獄言葉を吐いたり、イライラしたり、嫌がらせをしたりする人を冷静にとらえるようにしてみてください。

また、生まれ変わりの回数が少ない人は、人間としての経験が少ないので非常に「未熟な魂」で生きています

そういった人は、人の心を大切にするどころか、野生の動物と同じような感覚で、簡単に人を攻撃したり、時として人の命を奪うようなこともあるんですね。

なので、そういった人と出会った時は、話し合いや歩み寄りなどの解決策ではなく、さーっと真っ先にその人から離れる!という選択肢を優先しなければなりません。

もしかしたら、あなたは「誰にでも優しい人でありたい」と思うかもしれませんが、嫌な人に優しくすることで、相手の魂の成長を妨げていることもあるのです。

今回は、いじめる人の心理といじめられる人の心理についてお話してきましたが、魂の成長には時間がかかるものなので、焦らず一歩ずつ、明るい解釈をしながら一日一日を幸せに過ごしていきましょう。

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