みなさん、こんにちは!ツイてる坊主です。
本日は、『「引き寄せの法則」を漫画で学ぶメリット』についてのお話です。
私は本を購入する時に、なるべく頭の中でイメージしやすい「漫画形式」のものを選ぶようにしています。
特に、引き寄せの法則に関しては、文字だけだとなかなかわかりづらい部分も多いので、イラストでわかりやすく描かれている本があると、ものすごく助かるんですね。
ちなみに、今まで読んできた引き寄せ関連の本で、一番のおススメは「ワクワク! マンガで引き寄せDreams Come Trueレッスン」です。著者はいのうえむつみさんという方。
とても内容がわかりやすいのはもちろんのこと、本当に「引き寄せで人生を変えたい!!と思っている人」に向けて、丁寧に創られているのがよくわかりますし、だからこそ、全体を通じてたくさんの「愛」が伝わってきました。
これなら活字が苦手な方でも、ほぼ全てがイラストの漫画で描かれているので、楽しく引き寄せを学ぶことができると思います。
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私自身、引き寄せの法則を学んでも、なかなかその効果を実感できないと、「今の自分のどこが間違っているんだろう」と、少しモヤモヤした気分になることがあります。
そんな時は、『エイブラハムの感情スケール22段階』を、いつも目にする場所に貼り付けておくと、とても便利です。
引き寄せの法則とは、「今の自分が出している心の波動」が、宇宙に届き、『未来の自分自身に返ってくる』というもの。
つまり、今、あなたの身に起こる「いい現象」も「悪い現象」も、その全ては、過去にあなた自身が選択した「心の状態」が創造したものなんですね。
この「引き寄せの力」をうまく活用するためには、下記の22個を日常生活で確認しながら、随時『今の気分』に気付き、少しでも上に近づけていく必要があります。
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【エイブラハム 感情の22段階】
1.喜び、大いなる気づき、自信、自由、愛、感謝
2.情熱
3. 熱意、やる気、幸せ
4.ポジティブな期待、信念
5.楽観
6.希望
7.満足
8.退屈
9.悲観
10.ストレス、いらだち、短気
11.戸惑い
12.落胆
13.疑い
14.心配
15.非難
16.失望
17.怒り
18.復讐
19.敵意、激怒
20.嫉妬
21.自信喪失、罪悪感、自己卑下
22. 恐れ、苦悩、憂鬱、絶望、無気力
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あなたは今、自分自身が、どの段階の感情だと感じていますか?
また、これまでの人生で、どの段階で過ごす時間が多かったでしょうか。
もしかしたら、ずーっと長い間、下の段階で人生を送ってきた!という方もいるかもしれません。
ただ、その現状をネガティブに解釈するのではなく、「今日から一分一秒でも、上の段階で過ごす時間帯を増やすぞ!」と決めることが大事。
これからは、あなた自身の「意思」と「決意」が試されることになります。
というのも、例えば、親は子供のことを『心配』するのが当たり前と思ったり、世間では、『苦悩』や『恐れ』を努力で乗り越えてこそ幸せになれる!といった、「引き寄せとは真逆の教育」が行われているんですね。
そうなると、いくら不幸をクリアしても、また次から次へと「不幸」な展開と出会ってしまいます。
この現象を知らない、または信じられないが故に、多くの人は、何度も何度も、繰り返し「負のループ」を無限に繰り返してしまうわけです。
だから、少しでも上の段階で、感情をキープできるかどうかが大きなポイント。
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要は、今、引き寄せの法則を全く知らない人も、そして、全く信じられない人も、必ずどこかのタイミングで、この宇宙の仕組みに気付かなければ、幸せの道を歩むことは難しいということです。
その気付きを得るために、人間は、病気、借金、離婚、トラブル、死別など、様々な経験を通じて「今という時間の尊さ」を感じるようになっています。
それでも、時に「自分には何でこんな苦しい出来事ばかり起きるの?」と思うこともあるかもしれませんが、実は、その『苦しい』という心は、その人自身が選択した感情なんですね。
例えば、転んで足を擦りむいた時に、「痛い!ムカつく!イライラする!」という感情を選択することもできますが、「このくらい平気だよ♪大丈夫!大丈夫!(笑)」と、明るい感情を選択することもできるはず。
つまり、転んで足を擦りむいたことが不幸の原因なのではなく、『あなた自身の考え方に原因がある』ことに、気付かなければ、同じような状態がずっと続いてしまうことになります。
神様は、あなたがすでにクリアした問題を出すことはありませんので、「またこのパターンかよ!」と思うことが多い人は、一度、今までとは違う解釈で、その物事をとらえてみるようにしましょう。