こんばんは、ツイてる坊主です。
本日の斎藤一人さんの教えは、「眉間にシワを寄せず福相で幸せになる」というお話になります。
人間誰だって、苦労をしたくてしているわけではありませんよね。
真面目に頑張っていれば必ず幸せになれる。この考え方を信じるのは個人の自由です。
でも、ひとりさんがいうには、眉間にシワを寄せてじーっと考え込んでいたり、真面目に気難しい顔をしながら、幸せになることはできないんですね。
苦労の先に幸せが待っている。子供の頃に親からそう教わった人も多いと思いますが、苦労の先には苦労しか待っていません。
苦労の先に待っているのは、さらなる苦労。これが斎藤一人さんの教えです。
逆に、笑顔で顔につやを出して、形だけでも幸せそうに生きることで、その先もずっと幸せに生きることができます。
だから、「心」が先でなくてもいいんです。
この「人相」や「運勢」に関しては、いくら人に教えても、その当人が行動して実感しない限り、立証することはできません。
ただ、斎藤一人さんの言っていることが「自分に当てはまっているな」と感じ、改良したいと思った時は、少しだけでも考え方をいい方向に転換して頂けたらと思います。
例えば、目の上にシワが多い人は、親や上司など、目上の人とのトラブルが多いです。
また、目の周りにシワが多い人は、目は世間を表すので世間のことで苦労します。
口の周りにシワが出てくると、お金のこと経済のことで苦労してきたサインとなります。
じゃあ、どうやってそういった人が運勢をよくしたらいいかというと、いつも愛のある笑顔でいること。たったこれだけで「福相」になります。
ニコッ!としているだけで「丸の顔」になり、怒ったり不機嫌でいると「バツの顔」になる。こうした本当に小さな違いが、運勢の良し悪しに影響を与えているんです。
これは普段から鏡を見て、自分が微笑んだ時の表情、笑っている時の顔を研究してみてください。
「そこまでやらないとダメなんですか?」といいますが、一人でいる時にできないことは、人前に出てもほとんどの人はできません。
また、人相を信じないのは自由ですが、口をへの字にした状態で、バツの顔をしたまま努力をしても、これまでうまくいっていないのであれば、今後もうまくいくことは難しいでしょう。
ひとりさんいわく、世の中、複雑なことを考える人はたくさんいますが、そういう人で成功している人はあまり見たことがないとのこと。
シンプルに、いつも笑顔で福相でいて、顔につやを出し、天国言葉を言いながら明るく生きる。たったこれだけで幸せになることができます。
とても簡単なことですよね。これまでと同じ毎日を送るにしても、「苦労の顔で生活するか、笑顔で生活するか」、この小さな微差を追求できるかどうかです。
斎藤一人さんのお話に感銘を受けて、ここまで熱心に学びを得てきた方であれば、きっとこの教えを行動に移すことができると思います。
これからあなたに全ての良きことが雪崩のごとく起きます。