こんばんは、ツイてる坊主です。
本日の斎藤一人さんの教えは、「振動数を上げて成功する方法」についてのお話です。
人生がうまくいっている人、成功している人にはある共通点があります。
この話はおそらく、多くの人にとって受け入れがたい話かもしれません。
ただ、一ついえることは、成功する人は何をやっても成功し、成功しない人は何をやっても成功しない。この違いは何だと思いますか?
実は、成功する人は、成功の振動数というものを持っているんです。
物には固有の振動数というものがあって、金でも銀でも鉄でも全ての物質には、素粒子の周りをまわってるエネルギーの振動数というものがあります。
もちろん、人間も宇宙エネルギーの固まり。それで、実は、人間だけがこの振動数を変えられるのです。
では、どんな生き方をすれば振動数が上がり、成功の道を歩むことができるのでしょうか。
まず、ワクワクしたり楽しかったりすると振動数は上がります。
具体的には、「大きな声を出す、派手な服を着る(オシャレ)、スピードが早い(例:歩く速度が速い、仕事のペースを早くする、新幹線に乗る)など」。
これは信じられる人は1割だと思うので、疑いを持ってしまう人は全く信じなくていいですからね。
ひとりさんいわく、振動数の高い人間は何をやっても成功する。
逆に、振動数を下げてしまうと、よくないこと、例えば、変な知り合いができたり、病気になったり、女に逃げられたり、そういった嫌なことが全部起きてしまいます。
例えば、部長に怒られて落ち込むとしますよね。この「落ち込む」というのは、振動数が落ち込むという意味なんです。
つまり、振動数が高い時は、キリストやお釈迦様の光輪(こうりん)のように、オーラが外へ向きます。
一方、落ち込んでくると内巻きになってオーラが小さく見える。こうなると、悪いことが連続して起きてしまうんですね。
しかも、人に悪口を言われてあなたが落ち込むと、悪口を言った人ではなく、落ち込んだあなたに悪いことが起きるんです。ここは本当に要注意!
部長が怒っていても部長に悪いことが起きるわけではありません。
つまり、世の中に性格の悪い人でも、人生がうまくいっている人がいる理由は、振動数の高さが関係しているわけです。
ちなみに、銀座まるかんで、よくパーティーをやっている理由も、実は振動数を上げるためなんです。
ひとりさんは人に機嫌をとらせたことがありません。普段、落ち込むことがあっても、人より振動数が高いんです。
なぜなら、振動数を下げることが、どれだけ損なのかを知っているから。
例えば、会社でもピラミッドと同じで、上層部の人間が振動数を下げると、会社全体が次々と悪い流れになっていくことになります。
また、誰かの相談に乗る時、身内で誰かが病気になった時、子供が反抗期で荒れている時など、その人に合わせて落ち込んではいけません。
どんな時でも、あなた自身、または、せめて一家で一人だけでも、振動数を上げておく必要があるんですね。
だから、オシャレや美味しいものを食べるなど、何かかしらのワクワクする楽しい時間帯を作ることは、多くの人が思っている以上に、深い意味があり、人生において絶対に欠いてはならないものなんです。
正直、これはものすごい貴重で価値の高い話ですので、ぜひ、参考にして、早速今日から実践して頂けたらと思います。