こんばんは、ツイてる坊主です。
本日の斎藤一人さんの教えは、「波動を上げる習慣」についてのお話です。
ひとりさんのお話はいつもシンプルでとてもわかりやすいです。今回も内容はとても簡単なものなので、あまり身構えず気軽に実践して頂けたらと思います。
天国言葉の一つに「ツイてる」という言霊がありますよね。実は、この言霊を口癖にできるかどうかで運命は大きく変わってくるんです。
もちろん、こうして生きていれば不運とも思えるようなことが起きることもありますし、何日間も落ち込んでしまうようなこともあります。この人生にはいいことと悪いことが縄のごとくやってくるものです。
ただそんな中で、最後の最後に「自分はツイてるんだ」と思えるかどうか。そして、いろいろあったけど、あの出来事のおかげで今とても幸せな人生を送れている。「ツイてる人生だな!!」と言葉にできるか。ここが非常に重要なポイントになってくるんです。
この天国言葉の口癖や思い癖の改善は、普段から意識していなければなかなか継続することができません。とはいえ、行動自体は簡単ですのでぜひ気軽に「毎日の習慣」にして頂けたらと思います。
また、その際の注意点としては無理や我慢をしないこと。自己犠牲を前提にひとりさんの教えをがんばって実践しよう!と力む必要はありません。まずはあなた自身が少しでも軽い波動で毎日を過ごすようにしてみてください。
第一に「この人生を楽しむ」こと。その上で「人に親切にする」。この2つだけで大丈夫です。真面目で完璧主義な人ほど、自分を犠牲にして他人を助けようとする傾向にあるので注意しましょう。
神様は犠牲を嫌います。あなた自身にパワーがない状態で他人を助けることはできないんです。
あなた自身が元気に明るく楽しく生きることで、先日ご紹介した大宇宙エネルギー療法の効果も存分に発揮することができるようになります。
このことを理解した上で、ボランティアとして「大丈夫、大丈夫、大丈夫。。」と大丈夫波動を、相手の人に送ってみてください。
人の幸せを祈る言葉「この人に全ての良きことが雪崩のごとく起きます」でも構いません。こうした心が明るくなる言霊をどんどん活用していきましょう。
ちなみに、途中でボランティアが嫌になる人の特徴は、栄養不足、地獄言葉を言っている、心の針が下を向く時間が多い、無償の愛を楽しいと感じていない。こういった点が挙げられるかと思います。ぜひ、参考にして頂けたら幸いです。