こんにちは、ツイてる坊主です。
今日の動画音声は、斎藤一人さんの「出し切ることで運勢が良くなる」というお話です。
人生でうまくいかないことがあったり、仕事でなかなか成功に結び付かない時は、自分の運勢は何でこんなに悪いんだろう!と思ってしまうことってありますよね。
一人さんいわく、運に勢いをつければ「運勢が良くなる」わけですが、そのためには自分にできることは手を抜かずに『出し切る』ことが大事なんだそうです。
だから、周りの人に合わせて、できる仕事をやらなかったり手を抜いていたりすると、たちまち運勢が悪くなってしまうということなんですね。
例えば、畑仕事をやる時に、体が弱くても全力で耕している人は、どんどん体力もついていきますし、次から次へといいことが起きるようになってきます。
一方で、体力があっても手を抜いている人には、なぜか嫌なことが次から次へと起こってしまうわけです。
その時に、「この世には神も仏もいないじゃないか!」と言う人もいますが、神も仏もいるから、あなたがさぼっていることがバレてしまうんです。
だから、運勢をよくしたい!と思ったら、別に特別なことをやる必要はなくて、今の自分にできることに精一杯尽力するだけで問題ありません。出し切っているうちに、いいことが起きるようになっていきます。
例えば、大きな声で「はい!」と返事をする。この返事の仕方を改良するだけでも、あなたにとっては力を出し切る上での一歩なのかもしれません。
また、ちょっとだけ「仕事のスピード」を上げてみるとか、そういうちょっとした「小さな改良」を大切にしてみてください。
もしかしたら、その時に、自分だけ違う行動をとるのは恥ずかしい!周りの人と同じように行動しないと嫌われる!と考えてしまうこともあるでしょう。
もちろん、職場では協調性も大事なので、周りの空気を読まなければならない場面もあると思いますよ。
でも、だからといって完全に向上心を失って、さぼり癖が身についてしまったら、あなたの運勢が悪くなってしまいますからね。仕事運だけでなく、金運や健康運など、ありとあらゆるツキにつながっていくことは、ちゃんと心得ておくようにしましょう。
ぜひ、少しでも参考にして頂けたらと思います。