幸せ

東日本大震災で学んだ「感謝」の気付き【斎藤一人】

こんにちは、ツイてる坊主です。

今日の音声は、『東日本大震災』についてのお話です。

時代が令和(れいわ)となり、平成の記憶も、徐々に薄れてしまうことになりますね。

ただ、その中で一番忘れてはならないことは、あの「東日本大震災」ではないかと感じています。

2011年3月11日に起きたあの震災にはどんな意味があったのか、もし、神様が必然的に起こした出来事だとしたらどんなメッセージがあるのか、何度も再確認しながら前に進んでいかなければなりません。

斎藤一人さんがあの震災のことで神様から聞いたこと、それは「当たり前のことに感謝しなければならない」ということだそうです。

人間には、避けることのできない「寿命」という側面もありますが、世の中の多くの人が、感謝の心を持たず、不安や恐れの波動を出し続けていると、『天変地異』を引き寄せる一つの要因になってしまうんですね。

だから、この震災を通じて、不安を煽る人がたくさんいますが、人間は「恐れ」ではなく「愛」を持って、『安心の波動』で生きていくことに気付かなければならないんです

これは、あくまでひとりさんのお話の中で言われていることなので、信じたくない方や不快に感じられる方は無視して頂いても構いません。
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ただ、ひとりさんの教えをずっと聞いてきた方には、ご理解頂けると思いますが、人間は自分の寿命を予め決めた上でこの世に生まれてきています。

なので、あのタイミングであの場所で震災が起きたことが、決して「単なる偶然だった」とはどうしても断言できないところがあるのです。

そして、それによって残された人達が何を感じ、どう生き方を修正し、改良していったらいいのか、令和の時代に入ってもその部分を追求し続けていかなければなりません。

そらくらい衝撃的でショッキングな震災でしたし、そこには「神様からの強いメッセージ」があったと感じます。

「当たり前」の反対には必ず「感謝」があり、『感謝の心』を忘れてはならないということ。

例えば、人と争うのではなく協力する、物を粗末にせず大切に使う、水が使えること、食べ物があること、仲間がいること、寝る場所があること、許せない人を許すということ等。

残された人にそういった原点を再確認させるために、神様があの震災を与え、必然的に亡くなった方がいると考えた時、決してこうした「気付き」「学び」を忘れるわけにはいきませんよね。
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「令和」となり、時代が移り変わる中で、今の時代に対応することだけでも、大変だと感じる方も多いと思いますが、「目には見えない真理」を敬う精神を失ってはいけないと感じます。

これは、「苦しみを乗り越えれば幸せになれる」というような、間違った美徳の話をしているわけではありません。

どれだけ時間が経過し、時代が変化しても、『心』とは永遠に向き合う必要があるということ。

もし、今あなたが、心配事や不安、恐怖、悩み、怒り、イライラ、愚痴、妬み、悪口、不平不満、こういったネガティブな心の波動を出し続けているのであれば、絶対にやめるべきです。

「心」は、感謝していても、怒っていても、目には見えませんが、存在していることは事実です。

それと同じように、人間の言葉や思考には、「波動(エネルギー)」というものが存在しているんですね。

だから、一人でも多くの方が、日頃から「いい波動」を出し続けていると、地球に起こる現象も大きく変わってきます。例えば、地震が来ても震度7が震度6になるなど。

こういったことを踏まえた上で、ひとりさんの天国言葉(ありがとう・感謝してます・愛してます・幸せ・うれしい・楽しい・許します・ついてる)や、人の心が明るくなる言葉を皆で口癖にしていきましょう!

改めて、震災や津波で亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、ご家族やご親族、ご友人を亡くされた方々にお悔やみ申し上げます。

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