気づき朗読

潜在意識の書き換え|自分が望む人生を許容する【斎藤一人】

大人になって「好きなことをしなさい」と言われても、それが何なのかわからない人もいる。

仕事は厳しいものだ。社会は甘くない。

そう教え込まれてきたことで、潜在意識が好きなことを許容しなくなっているんだ。

それに、自分の心に素直になることを恐れている人もいる。

本当にやりたいことをやっていいのだろうか。

本当に、好きなことをやって生活していけるんだろうか。

自分を信じる心を持てず、結局、他人を信じることもできない人生。

次第に、チャレンジするリスクよりも、チャレンジから逃げるリスクの方が、大きくなってしまう。
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そろそろ、新しいステップに進んでみてもいいんじゃない?

好きなことをやっていたら、その延長で好きなことが仕事になり、豊かな生活を送る。

今は、それが可能な時代。

最初から完璧にはいかないけど、好きなことを続けていれば、そこから無限の可能性が広がっていく。

知識・経験・スキル・マインドセット、そして、夢中になって取り組んだ成功への旅路は、全て無形の資産となり、人生の土台となる。

時間を忘れ、食事を摂ることさえ忘れて、没頭してしまうくらい熱中できることがあるなら、それはきっと仕事にもつながる。
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一昔前は、集団・組織の縦社会で、学歴や大企業に価値を見い出すことしかできなかったが、令和に入り、風の時代が始まり、個人がそれぞれオリジナルの輝きを放っていく。

だから、趣味の延長で取り組んでいたことが、自然と収入に結びつくことは決して特別なケースではない。

自分を応援してくれるファンを作るか、会社組織の下で生き残りを図るか。

すでに前者には追い風が吹き始めている。

副業でも、趣味でも、心からやりたいことを思う存分、楽しむ人生にしていこう。

アメノミナカヌシ様、お助けいただきましてありがとうございます。

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