気づき朗読

簡単に理想を現実化するための最善なステップ【斎藤一人】

「何もやりたいことがない」というけど、本当は誰もが夢や希望を持っている。

理想の自分、理想の未来、理想の人生。

それを叶えるためには、「できる・できない」ではなく、「やりたいか・やりたくないか」を基準に考える必要がある。

その時に、できない理由を考えてはいけない。

紙に書き出すだけだから、できない理由は考えないという条件で、ただひたすら書き連ねていく。
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すると、夢を叶える次のステップに進むことができる。

夢を書き出した後の次のステップとは、「できる理由」だけを考える時間が増えること。

あなたの思考は、必ずいずれ現実になる。

例えば、100%完璧にいかなくてもいいなら、叶えられる夢がきっといくつもあるはずだ。

その小さな成功体験が、まだ出会ったことのない新たな夢につながっていることもある。

だから、夢を追うかあきらめるかの2択で、白黒はっきりつける必要なんかない。

自分の心に素直になって、「本当は何がしたいの?」「本当はどうしたいの?」って何度も問いかけてみて。
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もしかしたら、その都度、現実に引き戻されるかもしれないけど、それでも「本当は?」って自問自答するの。

少しずつ、視野が広がって、心も頭も柔軟になってくるからね。

それで、仮に現状が何も変わらなかったとしても、あなたが思い描いたことは、思い描いた時点でそれが宇宙に届くようになっている。

神様があなたにとってベストなタイミングで、その思考を現実にしてくれるから、何も心配しないで大丈夫。

悩んだり、焦ったりせず、昨日より今日、過去の自分より一歩でも前に進むこと。

それだけで、絶対になんとかなるから。

アメノミナカヌシ様、お助けいただきましてありがとうございます。

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