仕事にプロ意識を持てる人が生き残る時代【斎藤一人】

こんばんは、ツイてる坊主です。

本日は、斎藤一人さんの「仕事が大変でも淡々とこなす覚悟を持つ」というお話について、解説いたします。

当然のことではありますが、どんな仕事も大変だなと感じることはありますよね。今回の話は、仕事に対する覚悟がなければ生き残っていけないよ!という少し厳しい内容になっています。

ただ、ひとりさんいわく、仕事の大変さを理解して覚悟が決まっていれば、全てがうまくいくようになるとのこと。

例えば、八百屋さんでもボクシングでもサラリーマンでも、プロとしてご飯を食べていくのは大変なものですが、大変だからこそプロというもの。

「8」という数字には末広がりという意味がありますが、占いでも何でも8つ以下のものは誰でも暗記ができるので、プロとして食べていくのは難しいんだそうです。

また、八百屋さんには800種類の品があるといわれるように、「8」から広がりを見せ、プロとしての心構えができていきます。

以前、バブルの時代では、プロじゃなくても食えていた時代がありました。ご存知かと思いますが、土地を買っておけば値上がりする時代です

本来であれば、不動産屋さんが土地を買ってお金を儲けるわけですから、本当は大変な仕事なんです。それを不動産屋さんでもない人が、土地を買って儲かるというのはバブルの時代だけ。

「今はどういう時代ですか?」というと、プロしか食えない時代。サラリーマンとしてのプロ。八百屋なら八百屋としてのプロ。薬屋なら薬屋としてのプロになること。

だから、「大変なんです!」じゃなくて、仕事とは全部大変なものだと覚悟する必要があるんですね。これは当たり前のこと。

もちろん、「私はこの仕事のプロです」と言って旗をあげ、一生懸命、仕事をしても商品を買わない人もいます。ただ、ひとりさんいわく、それでいいとのこと。

100やったら100うまくいくわけではありません。3つしかうまくいかないこともあれば、怒られることもあり、逆に喜ばれることもあります。それでも淡々とやり続けられるかどうか。そこにかかっています。

こういったことから、「何かあるとすぐに嫌になっちゃう」というのは、あまりにも覚悟が無さすぎです。

バブルの時の商人ならそれでもうまくいきましたが、今後、二度とバブルの時代に戻ることはありません。不況に耐えて生き残った人が好景気になってワーッと伸びるのです。

その時に、再び「バブルの波」に乗ろうとする人もいますが、バブルが終わると同時に、覚悟のない人は生き残ることができず、すぐに落っこちていきます

ボクシングだって、親が世界チャンピオンでも子供にボクシングをさせたくない親もいますが、それは、その世界の厳しさを嫌というほど知っているからです。プロというのは大変なもの。

だから、商いというのも、そんなに簡単なものではありません。商いは常に戦国時代。この戦国時代で生き残ることが難しい時代だからこそ、覚悟を決めた人だけが食べていけるんです

中には、「この先に坂があるから嫌だ」という人もいますが、その坂のおかげで、坂を登り切った自分は生き残っていけるんだ!と前向きな解釈をすることができます。

その代わり、決して楽なんかできません。そういう時代です。これから何十年とそういう時代が続きます。そこで生き残った人が花開く時代。

花が開くと偽物が出てくることもありますが、そういった人は、必ずといっていいほどいなくなります。

なぜなら、「未完成の魅力」というものがあって、一度だけお金儲けに成功して、たくさんお客さんが来たとしても、改良を続ける覚悟がなければ、いずれは来なくなるからです

あのディズニーランドだって常に未完成ですよね。常にどこかかしら工事しています。ああやって「創造」と「破壊」を繰り返しているのです。だからこそ「また行ってみたい」という未完成の魅力が生まれる。

つまり、大事なことは、お客さんから見て「ここはまだまだ伸びそうだ!」と思ってもらえるかどうか。例えば、お店でも張り紙一枚を変えるだけで未完成の魅力は出てきます

「もう完成しました!」となれば、それ以上は伸びません。ディズニーはそのことを知っています。だから、日本で一番お客さんが来るテーマパークになっても改良を続けるんです。

人間国宝をもらえるような人でも「まだまだです」って言うくらいですからね。

プロとしての覚悟を持たずに「もういいです」といって、何も改良しない人もいますが、そういう考え方で生き残っていける時代はすでに終わりを迎えました。

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