斎藤一人さんが現在の日本に対して貢献していること。

こんばんは、ツイてる坊主です^^今日は、斎藤一人さんが「日本国のために考えていること」についてお話したいと思います。

斎藤一人さんと柴村恵美子さんの共著で「ふわふわの法則」という本があるのですが、その中に、今一人さんがこの日本という国に対して、どんな想いを持たれているのかが、明確に記されていました。

あまり僕自身、本を読んで感動することってなかなかないのですが、正直なところ、その文面を読むと同時に10秒も経たないくらいで涙が流れてしまいました(笑)

過去にコロナ禍で未曾有の危機を迎えた時、一人さんはそれが大きな社会問題になり始めた段階から、「俺たちの出番だよ」という表現でお弟子さん達を鼓舞していたんです。

これはどういう意味なのかというと、ずっと黒字経営を続けている銀座まるかんなどの豊かな会社が、これまで以上に仕事に打ち込んで「気前よく納税すること」が自分達の役目である!ということなんですね。

なぜなら、いくら国に助けを求めても財源には限りがあるわけですから、ジャンジャンバリバリ働いてたくさん納税できる商人がいなければ、国民を救うことはできません。

例えば、何かとマイナスなことばかりに焦点を当てる人もいますが、こうして比較的「治安のいい日本国」で平和に暮らせているのは、警察官のおかげですよね。

日々の生活の中で、便利な道路ができたり橋ができたりするのも、税金を支払っていればこそ実現するわけです

常に政治家批判をしている人も同じです。その批判をしている人が政治家になろうと思っても、票は「一票」も入らないんです。

そもそも政治家になることさえできませんし、仮になったとしても何もできないでしょう。

なので、自分達にできることは何ですか?といった時に、基本的には、一生懸命仕事をして「きっちりと納税する」ということしかありません。

ちなみに、斎藤一人さんが創業した銀座まるかんという会社は、これまでどんな不況を迎えても一度も赤字を出したことがなく、今回のコロナ禍においてはさらに売り上げを伸ばしているんだそうです。

もちろん、利益が出れば納税するのは当たり前!と思いますよね。頭で考えれば当然のこととして捉える方がほとんどなのかもしれません。

ただ、この世の中、「知っている」と「できる」には大きな差があります。どれだけ知識があっても、どれだけ気合いと根性があっても、それだけでは奇跡を起こすことができないのです

一人さんの教えに、『四方良し(自分よし・周りよし・世間よし・神様よし)』というお話があって、自分が喜ぶことに加えて、周りの人が喜び、世間も喜ぶこと。そして、天の神までもが喜ぶことは、絶対にうまくいく!といわれています。

最初の三方良しは、自己犠牲になることなく、社員やお客さんに夢と希望を与えることを示しています。そして、天の神様が喜ぶこととは、愛と光で人に優しさや笑顔を与える行いのことです。

それで、一人さんは音声の中で、商売をしている社長さんは、この4方良しをちゃんと与えていれば「うまくいくに決まっている!!」と、そうおっしゃっていました。

おそらく、一人さんの銀座まるかんという会社も、このことを徹底しているからこそうまくいっているのだと思います。

銀座まるかんはコロナ禍に入ってからも、今に至るまで黒字経営を続けていて、一度も赤字になったことはないようです。

お金を稼ぐことは「悪」ではありません。ドラマや映画、日々のニュースを観ていると、お金を利用して悪いことをする人もいますが、その悪は「人間の心」が生み出したものですよね

お金自体はありがたいものですし、一生懸命働いて納税している方々のおかげで、こうやって日本という国に守られている側面があるのです。

なので、これまでずっとネットニュースなどで政治家を悪く言ってきた人も、そういった話題に乗っかって便乗していた人も、今一度、日本という国に生まれたことによる恩恵に感謝すべきなのではないでしょうか。

生活保護などの保障だって国に力がなければ成立することはありません。そもそも、生活保護がない国だってありますからね。

困っている人の助けになろうと思ったら、やはり経済を回していくためにあらゆる「知恵」を使いながら、精一杯仕事に励んでいくことが大事になってきます。

一番のポイントは「自分軸」を大切にすること。外の情報に右往左往せず、内側の意識と向き合って、自分の機嫌を自分でとりながら明るく生きていくことです

人の機嫌をとったりとらせたり、人の粗探しをしたり比較をしたり、こういった行いは外に意識が向いている状態ですので、注意するようにしましょう。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。感謝してます^^

⇒参考:斎藤一人さんが今「日本国のために考えていること」を知って感動しました。




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