斎藤一人さんの新刊「私は私」を読んだ感想と重要な気づき

こんにちは、ツイてる坊主です。

先月、斎藤一人さんの新刊「私は私」が発売されましたね。私自身はもちろんですが、たくさんの方に読んで頂けたようで本当によかったです。

これまで「自分を愛する」「他人を愛する」という愛に関するイメージが湧かなかった方でも、この本を読んだ後は愛に満ちた心を実感できたのではないでしょうか。

私も改めて愛とは自由であり、自由とは一人一人の個性を気軽にとらえることであるということを再認識いたしました。

また、個性というと「長所」を思い浮かべるものですが、一人さんわいく自分が短所と感じていることも含めて個性なんだよ♪といったことが記されていて、さらに心が楽になった気がします。

例えば、行動が遅いとか飽きっぽくて面倒くさがりな性格であっても、その素材は自分自身が幸せな人生を送る上で絶対に欠かすことのできない大事な宝物なんです。

だから、あなたの中でもし自分を否定したり責めたりする気持ちが出てきた時は、その個性を消そうとするのではく「どう活用していけるかな」と解釈するようにしてみてくださいね。

こうして日常生活を送っていると、どうしても仕事が忙しいから愛が出せない、育児が忙しいから愛が出せない。そう感じることもあるでしょう。

しかし、愛を出さずに幸せを感じることはできません。愛とは「自由」を示すものです。自分に自由を与え、他人に対しても自由を与えることが大事なポイントとなります。

そのためには、「こうしなければならない」という制限を少しでも緩めて、今の自分が望んでいる要求に応えてあげることが大事になってきます。

・今一人で抱え込んでいる悩みは、本当に誰にも相談できないことですか?

・自分が得意なことを忘れて、苦手なことばかりに焦点が当たっていませんか?

・本当はゆっくり休みたい。でも今は頑張るしかない。それが長引いていませんか?

実は、心が苦しいという感覚は、「その考え方は軌道修正が必要ですよ」という神様からのメッセージなんです。

考え方を軌道修正して自分の魂が望む道とその思考がマッチした時、その方向を向いただけで気持ちが軽くなってくるものですので、ぜひ自分と対話する時間を作ってみてくださいね。

こうした感覚的なサインを感じても、現実的にはちょっと難しいと感じて無理や我慢を続けてしまうこともあると思います。「自分自身の感覚(直感)」を100%信じることができるかどうか、ここが大きな分岐点となるでしょう。

神様を信じる信じないは個人の自由で構いません。大事なことは自分の素直な気持ちを優先するか、後回しにするかです。私は優先した時の方がいい流れになることが多いので、自分に対する素直さは大切にするようにしています。

ぜひ、何かの参考にしていただけたらと思います。

PS.

下記は、斎藤一人さんの新刊「私は私」を読んだ上で、この教えを実践するために必要な「人生の軸」について記したものです。

万物の根源をたどった時に、ここさえわかっていれば大丈夫!いつだって幸せを感じることができる!と確信を持ったことがありましたので、興味のある方はぜひ読んで頂けたら幸いです。

おそらく、今不幸を感じている方にとっては盲点だと思います。もしかしたら余計なお世話だと怒られてしまうかもしれませんが、きっと何かのお役に立てる場面がくると思いますので、柔軟な思考でとらえていただければと思います。

ようやく「人生の軸」に気づくことができた【ツイてる坊主】




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