気づき朗読

人間は未来に「一寸の光」があれば生きていける【斎藤一人】

今、苦しくても、未来にわずかな光がある。

人間は、未来に「一寸の光」があれば、生きていける。

悩みがあってもいい。

不安、恐れ、心配事を抱えていてもいい。

それでも幸せに生きられるかどうか、きっと神に試されているんだ。
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ネガティブな自分でも、今まで生きてこれた。ツイてる!

逃げてばかりの自分でも、こうして今も生きている。運がいい。

一日の中で、幸せを感じられる時間がある。大丈夫!!

人間が生き抜くことは、辛いことかもしれないし、苦しいことかもしれない。

でも、「もうダメだ」と思った時がどん底なら、それよりも深い底はないはずだ。
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夜明け前が一番暗い。これから必ず、明るい未来が待っている。

昨日より今日、今日より明日。現状はどんどんよくなっていく。

時に、無限の可能性が、重荷となり、プレッシャーを感じることもある。

でも、唯一『時間』だけは有限だ。
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幸せに条件をつけている暇はない。

例え、病気であろうが、貧乏だろうが、弱気な性格だろうが、そのままの自分で幸せになるしかないんだ。

時間は待ってくれない。今この瞬間に「幸せ」を感じよう。

なんとかなる。なんとかなる。絶対になんとかなる。

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