地獄言葉を吐き続けて不幸になった父親の姿【斎藤一人】

みなさん、こんにちは!ツイてる坊主です。

本日は、斎藤一人さんから学んだことを参考に、「地獄言葉を吐き続けて不幸になった父親の姿」というお話をしたいと思います。

今回の話は、父親に対する批判ではなく、私にとってどんな意味があったのか、そして、地獄言葉がどんな結果を招くのか、そういったことをお伝えする内容です。

私は父親のおかげで、地獄言葉を言い続けるとどんな人生になるのか、その過程を学ぶことができました。

また、幸せになる意思のない人を、「強制的に幸せに導くことはできない」ことを痛感したんですね。

というのも、父はひとりさんの教えとは真逆の「地獄言葉」「真顔」「不機嫌」などを、ずーっと、揺らぐことなく貫いてきた人でした。

常に、家族一人一人の「一挙手一投足」を見て、少しでも気に入らないと、すぐに怒ったり、ふてくされたり、文句や悪口をネチネチと言い続ける。要は、完璧主義で潔癖なタイプです。

私自身、ひとりさんの教えを学んでいる以上、「何か気付きを与えたい」という気持ちはありましたが、肺がんを患うことがあっても、何も変わらず、聞く耳を持つことはありませんでした。

つまり、この現状を通じて、私は「人を幸せにしたいと思っても、本人にその意思がなければ成り立つことはない」ことを学ばせてもらったわけです。
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また、「距離を置く」「相手にしてはいけない」「自立に向かう」「自分を大切にする」「自分だけでも明るくふるまう」など、こういった学びを感じてきました。

ひとりさんいわく、劣等感には「攻撃型」と「内向型」の2種類があるといわれていますが、父の場合は、その両方を兼ね備えたすごい人です

正直なところ、とても太刀打ちできるような相手ではありません(笑)

とにかく父は、非常に劣等感が強く、「頑固」「頑張りすぎ」の性格なんですね。

要は、常にイライラして、暴言を吐きながらでも、何かかしら「仕事」をしていないと、自分自身を確立できない人。

もちろん「頑張っている」という所だけを切り取ると、世間からは、真面目で素晴らしい人!となるわけですが、苦しみながら、歩んだ道の先に待っているのは「さらなる苦しみ」です。これが宇宙の法則。
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ただ、世の中は不思議なもので、父は気難しい性格でしたが、強い劣等感と根性を全力で仕事にぶつけたことで、ある程度の『富』を築き上げることに成功しました

おそらく、一時的な成功であれば、性格に関係なく、誰にでもビジネスチャンスはあるのだと思います。

しかし、いくら仕事のノウハウやテクニックを駆使しても、日頃の「悪因」は必ず返ってくるもの。

父は「地獄言葉」をやめるどころか、鬼の形相で威張ることが多く、常に賞賛をされていないとダメで、基本的に「いいえ」という返事は許されません。

さらに、仕事がうまくいかない日は、いつも以上に不機嫌になってしまうので、毎日が緊張の連続でした。
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この宇宙が、「努力」「我慢」「理屈・理論」「権威」で幸せになるようにできているなら、とっくに父は幸せになっているはずですよね。

でも、どう考えても、そういう仕組みにはなっていない。

理屈通りにいかない時は、その理屈が間違っているからに他なりません。

あなたは、普段使っている「言葉」や「考え方」を大切にしていますか?

もし、これまでずっと軽視してきたのであれば、せめて『地獄言葉』を口にしないこと。

地獄言葉とは、愚痴、不平不満、泣き言、文句、悪口のことです。
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★【地獄言葉を吐き続けた父親の末路】

1、ずっと我慢していた家族が皆離れていった。

2、親戚や知人など多くの人に嫌われてしまった。

3、肺がんや数々の病気を患うことになった。

4、成功していた仕事で結果が出なくなってしまった。

5、孤独になって愚痴や文句が加速してしまった。

6、事故に遭って地獄言葉が増すことになった。

7、雇っていた社員が次々と辞めてしまった。

8、立て続けに人に騙されお金を失ってしまった。

9、天国言葉に対しても地獄言葉で返すようになってしまった。

10、明るく楽しい人生を送っている人を毛嫌いするようになった。
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このように、地獄言葉を吐きながら、いくら「死ぬ気で頑張っている!!」と言ったところで、決して幸せになることはできません。

もちろん、「家族のために頑張ってきたのだから、素晴らしい人じゃないか!!わがままを言うな!」と感じる人もいるでしょう。

しかし、何十人もの明るい人が、たった一人の暗い人に合わせて、皆で暗くなってしまったら、全員が「共倒れ」してしまうことになります。

斎藤一人さんの教えでは、犠牲を伴うような考え方は間違いですし、神様もそんな状況は望んでいません

自分の機嫌は自分でとり、自分一人だけでも明るさを維持する。そして、決して、他人の機嫌をとりながら、自分の人生を犠牲にしてはいけない。

このことは、絶対に忘れないようにしましょう。
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本来であれば「努力」や「我慢」ではなく、『いい気分』を大切にしながら、毎日を過ごさなければ、幸せの道を歩むことはできないんです。

また、当たり前と思っている「衣食住」や「家族・親戚・知人・友人」「仕事仲間・従業員」などに対して、『感謝の言葉・感謝の気持ち』がないと、大切にしないものはいずれ失うことになります。

父のように、仮に仕事で一時的に成功したとしても、威張り散らしたり、暴言を吐いたり、人をバカにして見下したり、人の話に一切聞く耳を持たなかったり、そういった生き方では、努力をしても幸せになることはできません。

私は、父親のおかげで、自分の人生と向き合う時間をたくさん確保することができましたし、斎藤一人さんの教えに共鳴することもできたので、本当に「運がいい」と思っています。

なぜなら、父親のような生き方をするとどうなるか、その過程を、この目でじっくりと見て、感じて、実感として学ぶことができたからです。

あなたも、日頃使っている「言葉」を軽視せず、身の回りの人や物を大切にしながら、幸せの道を歩んでいくようにしましょう。