【筆記開示】感情を書き出して自分自身と良好な関係を築く

今、あなたが感じている「感情」を、ありのままの感情を紙に書き出してみよう。

ポジティブなことでも、ネガティブなことでも、何でも構わない。

自分の心に素直になる時間を作るだけで、それが、どんな場面でも「人生の土台」となる。

今日一日、楽しかったこと。苦しかったこと。どんなことで何を感じたか、自分自身に心を開いてみよう。

頭で考えて答えを出すのではなく、心で感じるがままに書き記していく。

毎日、これを繰り返していると、少しずつ自分のことが理解できてくる。
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最近、何をしている時に喜びを感じるのか。今、何か我慢していることはあるか。本当はどんな一日を過ごしたいと思っているのか。

そういった自分の感情が理解できると、「幸せを感じるパターン」と「不幸を感じるパターン」が、ちょっとずつわかってくる。

そして、人生には過去の経験と同じような場面が必ずやってくる。

その時に、あなたは、一つの選択を迫られることになる。

それは単純に、不幸を感じる選択肢を除外し、幸せを感じる選択肢を選ぶだけ。

自分がこんな時に、心が生き生きする!幸せな心になる!とわかっていれば、それを何度でも再現することができるよね。

だから、暗い気持ちも、寂しい気持ちも、苦しくて辛い気持ちも、自分にだけは教えてあげよう。
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もちろん、幸せな気持ちも、うれしい気持ちも、明るくて楽しい気持ちも。

ありのままの感情を紙に書くだけで、あなたは現世を幸せに生きるコツをつかむことができる。

この「成功感覚」や「手ごたえ」といったものは、目には見えないけど、一生ものの宝物になるよ。

その代わり、外に目を向けても宝物は見つからない。どれだけ必死に、物や形を追いかけても、つかめるものではないんだ。

心の内側と向き合った人にだけ、唯一無二の「オリジナルの宝物」が与えられる。

例え、幸せの数と不幸の数が、これまでと同じ数だとしても、あなたは迷わず「幸せの道」を選択することができる。
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毎日、心の声に耳を傾け、自分の本心を聞いてあげよう。

感情の変化に気づいてあげよう。

その優しさで、あなたは自分自身と良好な関係を築くことができる。

もし、何らかの葛藤で自分とケンカすることがあっても、自己対話を通じて、すぐに仲直りすればいい。
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アメノミナカヌシ様、お助けいただきましてありがとうございます。




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