気づき朗読

苦労や我慢を乗り越えても人は幸せにはなれない【斎藤一人】

繊細な自分、神経質な自分、怖がりな自分、生き辛さを感じることが多い人生だった。

今日も、こうして生きていることが、本当に奇跡だと感じる。これまでよくがんばった。

スピリチュアルを学ぶと、その学んでいる時間が、自分にとって「心の支え」になる。

でも、目には見えない心を尊重した後は、目に見える現実と向き合わなければならない。

この星は、行動の星だから、行動していろんな経験を積み重ねることで、魂が成長していく。

不器用でも、神経質でも、自信がなくても、手数を出さないことには、何も始まらない。
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行動して、失敗して、改良する。何度転んでも、起き上がって、また行動する。

苦労や我慢を乗り越えても幸せにはなれない。斎藤一人さんがこのことを教えてくれた。

だけど、ふと油断をしていると、気づいたらまた心が苦しくなっている。悲鳴をあげている。

大丈夫、なんとかなる、大げさに考えない。大丈夫、なんとかなる、大げさに考えない。ツイてる、ツイてる、ツイてる。

こうやって、言霊の力を使いながら、今日も一日、生き抜くことができた。

ありがたい。ご飯が食べれて、お風呂に入れて、ゆっくり温かい布団で眠ることができる。ありがたい。
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人生をトータルで見た時に、もし、バランスがとれるような仕組みになっているのであれば、自分の人生は、これからもっともっと幸せになって、もっともっとうまくいくはずだ。

例え、現世がダメでも、一歩でも二歩でも成長できれば、その分だけ、きっと来世につながる。

そう信じて、今日も一日、少しでもいい気分で過ごそう。大丈夫、なんとかなる、大げさに考えない。

アメノミナカヌシ様、お助けいただきましてありがとうございます。

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