こんばんは、ツイてる坊主です。
斎藤一人さんの一日一語を要約した、一日一伝をお送りいたします。
本日の一日一伝は、『行き詰まった時にしか見えない景色がある』。
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足元を見て歩くと、道の隅に咲く花に気づけるし、人に優しくできる。
行き詰まったときや、うまくいかないときに、順調なときには見ることができない景色があります。
隣の人の優しさ、同僚の愛情、友人の配慮。そして、家族が私を愛する気持ち。
いろいろなことがうまくいっているとき、足早になってしまって、目の前を通りすぎる さまざまな景色を素通りしてしまう。
道の隅に咲く花を 見つけられるきっかけとなった出来事は、ただつまずいただけの 出来事なんかじゃない。
神さまと一緒に、みんなの愛に気づかせてもらった素晴らしい出来事です。
さいとうひとり
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ここからは、斎藤一人さんの、「足元」に関する名言集をお届けいたします。
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遠くを見すぎたり、自分と人を比較したり。それで落ちこんだり、つまずいたり。それよりも、自分の足元を見て、少しでも前に進んでいく。そうすれば、幸せになれるし、足元に咲いている花にも気づく。「自分の足元に咲いている花は、本当に自分に必要な花」 って、当たり前のことに気がつく。
さいとうひとり
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人は、誰もがみんな、大きなものを狙おうとして 失敗するんだ。足元を見て、自分にできそうなことを 一つ一つ積み重ねていく。それが成功の道なんだよ。
さいとうひとり
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お金を持った途端に、大きなことを言い出し、細かいことに 執着しなくなってくる人。だいたい、細かいことを言わなくなって、でかいことを言い出すとつぶれますよ。そうじゃない、微差なんですよ。いいですね。ちゃんと足元を見て、微差を追求し続けてください。
さいとうひとり
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夢は、自分の懐だけを肥やそうとする、利己主義のものであってはダメ。自分勝手な夢は、他人から信用をなくしてしまいます。そして、足元をすくわれますよ。足元を見て、階段を一歩のぼる。そして、またのぼる。すぐ青空が見えるから。
さいとうひとり
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常に、今 ここ。自分の足元。目の前にいる人で、困ってる人がいたら、自分のできる範囲内のことをすれば、それでいいのです。悟りは常に、自分の足元にある。あなたの居る場所を大事にして下さい。
さいとうひとり
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私は、大きいことしようと思ったこと無いの。小さい、人が喜ぶことを、ずーっとやってたらこうなったんで。微差をどんどん、どんどん追求すれば、面白いこと、いっぱい起こるよ。微差ほど楽しいものは無い。
さいとうひとり