こんばんは、ツイてる坊主です。
斎藤一人さんの一日一語を要約した、一日一伝をお送りいたします。
本日の一日一伝は、『人は暇が増えると不安な気持ちが先行する』。
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「何かいいことがあったから幸せ」 なのではありません。
人は放っておくと、不安なことばかり考えちゃうんです。
不安に行きそうな気持ちを幸せに向けるには、意思が必要です。
何が起こっても幸せなことが考えられるように、意思で気持ちを引っ張るんです。
そう、何かいいことがあったから幸せなのではないのです。
日々の生活の中での小さなこと、あたりまえだと見逃してしまうことこそが、実は幸せなんです。
「目が覚めて幸せ」「ごはんが食べられて幸せ」。
こうやって、たくさんのことを、幸せだと感じられれば、明日も幸せになれるんです。
頼んでいるほうも、あなたの、得手不得手がわかってきて、得意な仕事を頼むようになる。
それが、あなたの武器になるはずです。
頼まれごとをしたら、しり込みしちゃダメですよ。
成功へのチャンスなのだから。
さいとうひとり
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ここからは、斎藤一人さんの、「不安」に関する名言集をお届けいたします。
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人間は、自衛本能があるために、不安なことを考えるようにできている。だから、否定的なことを考えたり、言ったりしたくなるのは 当たり前なんだけれど、それを言わないように、考えないようにして前に進んでいく。
さいとうひとり
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私の会社は、どうせうまくいくのですから、怒るはずなどありません。うまくいくかどうか、不安に思っている人や、失敗するんじゃないかと思っている人が、毎日大変なエネルギーを使って、怒っているのだと思います。
さいとうひとり
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不安はなくならないんです。人間というものは 不思議なもので、不安があるのが普通だと思うと、意外に、不安がなくなるものなんです。逆に、なくならないものをなくそうと思ったとき、無理がかかって自分が苦しくなる。それを嫌だと思っても、なくならないものはなくならないんです。
さいとうひとり
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体は絶対、絶対に間違えません。体は神が創ったものです。あなたの体に、神がいるのです。だから、食べたものとか吐いた時は、「どうしたんだろう。なんか、悪い病気かな……」って、必要以上に不安がらない。吐くときは吐けばいいのです。
さいとうひとり
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お金をあげるときに、不安は絶対に禁物。「この先、何が起こるかわからないから…」というような、不安な気持ちでお金をあげると、お金にその波動が入ってしまいます。そして、もらった人は、不幸な理由で、お金を使わなければいけないような出来事を 引き寄せてしまうこともあるのです。
さいとうひとり
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「いいですか?」あなたをなめてかかる人にまで、やさしくすることはないのです。ビクビクしたり、相手の機嫌をとったりするのをやめて、毅然とした態度で立ち向かいましょう。また、一見、親切そうな顔をして、人をおどかしたり、不安にさせたりするような人とも、関わってはいけません。
さいとうひとり
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心って、思いようなんです。不安症の人は、何があっても悪く考える癖が抜けないけれど、悪く考えた方が、エネルギーを使わなくて楽だからね。不安や心配になりそうになったら、とにかく微笑めばいいの。
さいとうひとり
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怖がっている事って、たいていは、前に起きたことを思い出したり、先のことを考えて、こんなことになったらどうしようって、考えたりして、不安になってしまっているんですよね。
さいとうひとり