天国に持ち帰れるものは「愛の記憶」だけです♪【斎藤一人】

こんばんは、ツイてる坊主です。

斎藤一人さんの一日一語を要約した、一日一伝をお送りいたします。

本日の一日一伝は、『天国に持ち帰れるものは「愛の記憶」だけ』
.
.
天国に持ち帰るものは、自分は本当に幸せだったという 愛の記憶だけ。

死を迎え、魂が天国へ帰るとき、この世で培ったものは、何ひとつ持ち帰ることはできません。

肉体も、能力も、才能も、もちろんお金も、宝石も、家も。

だから、これらにしがみつく必要はないんです。

天へ持っていけるのは、ただひとつ、愛だけなんです。

自分は本当に幸せだった。という 愛の記憶を持ち帰り、またその愛を持って生まれてくるんです。

幸せだった。という記憶を、魂の中に深く刻み込んでおくことだよ。

さいとうひとり
.
.
ここからは、斎藤一人さんの、「愛の力」に関する名言集をお届けいたします
.
.
人間って、愛する人のためならがんばれるんです。ハングリー精神が強いとか、恨みの心は強いとか、妬みの心は強いとか、いろいろ言いますけど、そんなのは嘘です。世の中で一番強いのは、愛の力です。この力さえあれば、どんなときでもがんばれるんです。

さいとうひとり
.
.
.
知らない人がいたら、教えてあげて、できないことがあったら、手伝ってあげるの。それで、10人いたら、みんなで分からないところを教え合って、全員が100点を取ったら、それで1000点にもなるんだよ。

さいとうひとり
.
.
.
若いころ、私ががんばっているときに、邪魔したり、足を引っ張ったりした奴もいたよ。人間って、自分がやられて嫌なことは、人にしないこと。苦労なんて、自分がすれば十分。人にさせることなんかないの。人が苦労しているなら、助けてあげればいいの。

さいとうひとり
.
.
.
これからの時代、人に対して影響力を与えたいなら、好かれないとダメなんです。お釈迦様もキリスト様も、きっと、多くの人から好かれていたんだよ。難しい顔したりせず、いつも 優しい顔をしてたんだと思うよ。きっと自然と、この人についていきたい!と思わせる顔をしてたんだよ。愛が顔に出てたんだよね。

さいとうひとり
.
.
.
リーダーはね、下にいる人たちに大好きになってもらう。これが大事だね。下の人から好かれているほうが、仕事はうまくいくよ。恐れられているよりもね。一番力があるのは、愛なんです。この人のためならがんばろう!って、思われることが大事なんです。

さいとうひとり
.
.
.
会う人全てを味方にする。私はこれが、最強の成功法則だと思っています。意外とこれが難しくない。全員が好ましいと思うことは何だろう、と考えたら、笑顔と愛ある言葉をかけることしかないんです。愛のある言葉とは何かというと、平たくいえば、思いやりのある言葉ということ。

さいとうひとり
.
.
.
私たちの修行する場所は、今、ここなんだよ。今、ここで、目の前の人に対して、愛のある顔をし、愛のある言葉をしゃべる。そして、この難しい不況の時代を乗り越える。利益が出たら、私たちが払う税金で生きていける人がいっぱいいるんだよ。

さいとうひとり
.
.
.
私が言ってるのは、あなたの言葉に愛があるだろうか。心が豊かにならないと、実際に、豊かになれない時代がきたんですよ!ということです。愛のある言葉を言って、心の豊かさがある人だったら、他の会社の経営者だって、そんなに感謝している人だったら、うちの会社にきて欲しい!そう思うものなんです。

さいとうひとり




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です