こんにちは^^いつも記事を読んでいただき、ありがとうございます。
今回は、日常生活のちょっとした心がけで、豊かさを引き寄せやすくなるという、ちょっと変わった習慣をお伝えしますね。
斎藤一人さんの教え☆「すぐやる波動」=行動のスピードが速い!!
まず、斎藤一人さんの教えでは、なぜ「すぐやる波動」というワードが重視されていて、本のタイトルにもなっているのか、ご存知でしょうか。
シンプルな意味として、実は、成功者はみんな『スピードが速い』といった共通点があるんですね♪
あなたは「やろう!」と思ったことを、どのくらいのスピードで行動に移していますか?
一人さんは、人生を変える鍵は「すぐやる波動にある」と教えてくれています。
ここでいう“すぐやる”とは、焦ってバタバタ動くことではありません。
例えば、いい話を聞いたらすぐ実行する、ひらめいたらすぐ試してみる、呼ばれたらパッと返事をする――そういった軽やかな行動をとることが大事なんですね♪
私自身も、この教えを実践して「やってみようかな」と思った瞬間に動いたことで、大きなチャンスにつながった経験があります。
逆に、「後でやろう」と先延ばししたときは、不思議とその話が流れてしまったこともありました。
これはケースバイケースでは?と思われるかもしれませんが、一人さんの教えでは、じっくり考えてから、ダラダラ動いても、成功することはできません。
というのも、天から降りてくる“ひらめき”は鮮度が命なので、後になってから動いても効力が薄れてしまうそうです。
斎藤一人さんが教える「行動3パターン」:前に出る人が豊かになる♪
斎藤一人さんによると、行動には3つの種類あると言われています。
1つ目は「前に出る・上に上がる行動」、2つ目は「その場で足踏みする行動」、3つ目は「後ろに下がる行動」。
前に出る行動とは、自分も周りの人も喜ぶことをすること。こうした行動は人生を豊かにしてくれます^^
一方、後ろに下がる行動とは、愚痴や不満、我慢や苦労に縛られる生き方のことで、どんどん波動を下げ、辛い出来事を引き寄せます。
私も以前は「石の上にも三年」という言葉を信じて、我慢して続けることが正しいと思っていました。
でも、我慢の延長線上にあったのは疲弊感だけで、幸せに近づくことはできなかったんですね。
なので、今回の教えで大事なポイントとしては、『スピード重視で、自分も周りも喜ぶ行動』を日常の習慣にしていくということ♪
あなたは今、どのタイプの行動を選んでいますか?
足踏みや後ずさりに心当たりがあれば、今日から“前に出る行動”に切り替えてみましょう。
斎藤一人さん流の考え方☆今日から"不要な行動"をやめてください!
すぐやる波動で大切なのは、単にスピードを上げることだけではありません。
実は、必要な行動を素早くこなすことと同じくらい、「不要な行動を素早くやめること」が大切なんですね♪
斎藤一人さんは、我慢や苦労、そして「地獄言葉」をやめるようにと教えていました。
地獄言葉とは、「ついてない」「不平不満」「愚痴」「泣き言」「文句」「心配事」「許せない」など、人の心を暗くする言葉です。
これらを口にしていると、貧乏神に好かれ、豊かさの情報が入ってこなくなってしまいます。
正直、私も一人さんの教えを出会う前は、無意識に「疲れた」「ついてない」といった言葉を普通に使っていました(苦笑)
それが、「天国言葉」を習慣にしてからは、気持ちが自然と明るくなり、不思議と周りの人間関係も良くなっていったんです^^
主な8つの天国言葉:「愛してます」「ツイてる」「嬉しい」「楽しい」「感謝してます」「幸せ」「ありがとう」「許します」。
たとえ今、つらい状況だとしても、こうした心が明るくなる言霊を口に出しているうちに、波動が変わり、運気が大きく開けていきます。
本日のまとめ:天のひらめき☆「すぐやる波動」の全貌!!
斎藤一人さんの「すぐやる波動」から学べることは、以下の通りです。
- 天のひらめきは“すぐやる”ことで効力を発揮する。
- 前に出る・上に上がる行動を選ぶことで、人生は豊かに進む。
- 我慢・苦労・地獄言葉をやめ、代わりに天国言葉と笑顔を取り入れる。
私は、この教えを知ってから、「すぐやる」を習慣にし、人生の流れが驚くほど変わりました。
あなたも、今日から小さなことでもいいので、ひらめいたことを、すぐに行動してみませんか?
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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