あなたの思考と同調するものを引き寄せる【斎藤一人】

こんばんは、ツイてる坊主です。

本日は、斎藤一人さんから学んだ「今のあなたと同調するものを引き寄せる」というお話をしていきたいと思います。

まず、引き寄せの法則とは、夢や理想を具体的にイメージすることで、その思考通りの現実を引き寄せるという考え方が一般的です。

ただ、もう一つの考え方として、「今のあなたと同調するものを引き寄せている」ともいわれているんですね。

例えば、「類は友を呼ぶ」ということわざは、似た者同士が自然と集まるという意味ですが、あなた自身の人生においても、今あなたがどんな状態かによって、引き寄せるものが変わってくるのです

つまり、あなたが今、楽しんでいるのであれば、その先で、さらなる楽しみを引き寄せることができます。

また、あなたが今、幸せであるならば、その先で、さらなる幸せを引き寄せられるということ。

とてもシンプルな仕組みですが、斎藤一人さんやお弟子さんも、ノウハウやテクニック論ではなく、こういった精神的な話を大切にしながら、豊かで幸せな人生を歩んできました。

この話を聞いた方の多くは、「それってありがちな話ですよね?」「前にどこかで聞いたことあるよ」「そんなのわかりきってることでしょ」と、そういう見方をされるのかもしれません。

ところが、実は、頭ではわかっていても、ほとんどの方は実践することができていないんですね

なぜなら、学校に通っている学生は常に受験勉強に追われ、社会に出たサラリーマンは、常に出世のためにがんばり続けなければならない!という教育を受けているからです。

さらに、思い描いた夢や目標が実現しなかった場合、自分にはまだまだ努力が足りないんだ!と思い込み、今まで以上に必死にがんばろうとします

そういったあなたの姿を見て、否定する人は誰もいません。

勉強ができないのも、仕事ができないのも、結婚ができないのも、幸せを感じることができないのも、毎日が楽しくないのも、「全部が現状に問題があるからだ!」と、信じて疑わないのです。

しかし、はっきり言って、その考え方は間違っています。例え、9割の人が正しい!といっても、その考え方で幸せをつかむことは難しいでしょう。

仮に、「私は努力によって成功しました」という人がいるなら、その人は、その行動過程で楽しみや幸せを感じた分が、結果として返ってきたということ

だから、努力して悩んで苦労した分が、いい結果として反映されているわけではないんですね。

このちょっとした違いが大差となるわけですが、引き寄せの法則をちゃんと理解していない人は、頭ではわかっていても、結局は、「いい気分」よりも「必死の努力」に舵を切ってしまうのです。

苦労の先に待っているのはさらなる苦労。ワクワクの先に待っているのはさらなるワクワク

何か判断に迷った時は、このことを基準に考えるようにしましょう。

比較的わかりやすい例としては、甲子園を目指している「高校球児」の感覚。

彼らは毎日、血の滲むような必死の努力をしていて、大変なこともたくさんある中、身も心も疲れ果てるまで練習に打ち込んでいます。

でも、そもそもの話として、彼らに「野球が好き」という気持ちが一切なかったとしたら、あそこまで一生懸命、練習に励むことができるでしょうか。

きっと、大変な思いをしながらも、心の中では「ワクワク」していますよね。だからこそ、その経験が生涯の宝物になるほど価値のあるものになるのです。

ところが、野球が苦手で不得意で、あまり好きではないという人に野球をやらせると、「嫌な気分でただただ苦しい思い」をすることになるので、その悪い波動では、幸せな未来を引き寄せることができません

だから、そこで親や周りから「何事も継続が大事だぞ!」と言われて、必死の努力を強いられたとしても、あなたは絶対に意地を張ってはいけませんよ。

今のあなたと同調するものを引き寄せるわけですから、あなたは、あなたの素材と強みを生かせる分野で、ワクワクしながら楽しく行動するようにしましょう。

その道で、いずれ花が咲くことになります。

このように、未来に夢や希望を持った時は、現状を何とかしたい!という気持ちで必死に努力するのではなく、一度、自分自身の「思考」「気分」に意識を向けてみることが大事。

そこで、今の自分の状態が『ただただ苦しいだけ。不満や愚痴ばかり。イライラしてる』と感じるようであれば、一日の中で、楽しみや幸せを感じるワクワクの時間帯を増やすように心がけてみてください

例え、周囲から「嫌なことから逃げたらダメだ!」と言われようが、あなたに不足しているのは必死の努力ではありません。

今、あなたが『幸せの道』を歩んでいるのであれば、そのことを考えただけで「いい気分」になり、ワクワクするはずです。

その「ワクワク」というのは、神様が「その道で合ってるよ♪」と、明確なサインを出している証拠なので、その道で大丈夫。

少しずつ、幸せな感覚をつかめるようになるでしょう。

親や先生が、運動が苦手で嫌いな子に、無理やり何本もダッシュをさせることは「教育」でも何でもなく、単なる「拷問」ですからね。

不幸の種を蒔きながら、幸せの花が咲くことはありません。

幸せ