親に対する反抗期は必要である【斎藤一人】

こんにちは、ツイてる坊主です。

今日の動画音声は「親への反抗期」に関するお話。

子供の頃に親に反抗せず、何でも言われたことを素直に聞く子供は「良い子だね」といわれますよね。

でも、表面上は理想的な親子であっても、実は、親にとっての「都合のいい子」、子供にとっての「期待に応えたい親」という状態になることもあるんです。

この状態、こうした環境で親子の関係性を構築していくと、将来的にどんな現象が起こると思いますか?

もちろん、絶対にこうなる!と断言できるものではありませんが、稀に、子供が強い劣等感を抱くようになったり、ビクビクオドオドしながら社会生活を送るようになるケースもあります。

その主な原因は「親の期待に応え続けることへの限界」です。これだけ聞いても、ちょっとわかりにくいかもしれません。

例えば、習い事に通うこと、学校で良い成績をとること、受験で良い学校に進学すること、就職は大手企業に採用されること、そしてその先も、早く結婚してほしい、もっと親孝行してほしい、一緒に住んで介護をしてほしい等。

これらの期待が悪いと言っているわけではありません。ただ、優しい子供であればあるほど、親の期待に応えたいという思いが強い一方で、一つ二つと完璧に親の期待通りにできなかった時、自分を責めてしまう傾向にあるんです。

それが、子供が抱く強い劣等感として残り、そのストレスを暴言で発散して表現するか、何かに依存してネチネチと執着してしまうといった形で表れるようになる。

または、親の目を気にしながらずっと生活してきた人は、世間の目、社会の目も人一倍気にするようになるので、ビクビクオドオドしながら、自分の意見をなかなか口にすることができない大人になる。

こういったケースがあるので、ひとりさんは「八方美人でビクビクしている人は、子供の頃に親に反抗期が無かった人だよ」という形でお話されているんですね。

この問題を解決する方法としては、子供だけでなく大人でもそうですが、「このクソババァ!」と心の中で思うことなんだそうです。

これは地獄言葉ととらえるのではなくて、まずは自分の中にある殻を破る目的で必要なことなんだと思って、何度かやってみてください。

そして、親の価値観から抜け出し、自分には自分の個性があり価値があるんだ!ちゃんと価値があるから今のままで大丈夫なんだ!ということを再認識すること。

それができてくると、以前よりも堂々と生きられるようになってくるはずです。

また、ひとりさんがおススメする言霊に「威張っちゃいけない、ナメられちゃいけない」というものがあるので、毎日この言葉を10回ずつでいいので唱えるようにすると、少しずつ人に対する見方やふるまい方が変わってきますよ。