実力も大事だけど「運」や「ツキ」の方が上だよ【斎藤一人】

斎藤一人さんのすごいところは、納税日本一を何年も続けた実績を持っていること。

それだけでも魅力的ですが、他の成功者と大きく異なる点は、それが実力ではなく「運」であり「奇跡」だと言っている点。

普通だったら、自分はこれまで一生懸命努力してきて、いろいろと波乱万丈な人生で大変でしたが、こうやって事業が軌道に乗りましたというストーリーを伝えるだけだと思います。

それが「ついてる」という言霊が引き寄せたものということで、本当に不思議な話がたくさんあります。

中にはどうしても宗教だと感じてしまう方もいるようですが、宗教というのは信者からお金を集めて、そのお金で生活費を賄ったり建物を建てたりしていますよね。

一人さんの場合は、無料で全国を回って講演していますし、本を出版するにしても収入にならなくてもいいからCDをつけるなど、要は、基本は事業収益だけで成功されている方なので、講演会や本で食べている方とは全く違うんですね。

通常、納税日本一の事業家の話となれば、テープ1本に数万円の価値がついて売られていてもおかしくありません。

ですので、本物の成功者は斎藤一人さんだと個人的には思っています(笑)

あなたも、これまでにセミナーや塾、教材にお金をかけたり、何かかしらの書籍を購入して人生の勉強をしたことがあるでしょう。

ただ、情報発信している人の大半は、印税や会費で自分の生活を豊かにすることが根底の目的にあります。別にそれが悪いと言ってるわけではありませんが、そういった方々と、毎年何百億も納税している事業家の方が比にならないレベルであることは間違いないと感じます。

しかも、やることはとても簡単。「ありがとう」とか「感謝してます」、そして「ついてる」という言葉を大切にすること。

こうした言葉を大切にすることに1円もお金はかかりません。今日一日、自分はついてる!そう思って、嫌な出来事が起きてもプラスに解釈し、良い波動を出していれば、良い種を蒔けばきれいな花が咲くという、ただそれだけのことです。

世の中、学歴があったり特技があったり実力があったり、いろんな人がいて、毎日まじめに一生懸命努力してる人ってたくさんいますよね。でも、幸せになっている人もいれば、不幸になってしまう人もいます。

どこで差がついているのかというと、まずは基本的なところでいうと『普段使っている言葉』、つ
まり自分が日常で使っている言霊の力が脳の潜在意識に与える影響力をわかっていない。。ここに尽きるんです。




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