『寺子屋の学び』暗い心になる方が難しい!!【斎藤一人】

こんにちは、ツイてる坊主です。

本日は「寺子屋」に関するお話です。

寺子屋というのはひとりさんが「悩みを発表できる場」として作ったものです。ひとりさんはいつもパーティーを開いたり寺子屋をやったり、人が明るくなって楽しくなる機会を大切にしています。

何だか宗教みたいな集団だなと思われる方もいるようですが、ひとりさんの教えは、本当にシンプルで誰にでもできる簡単なこと。

基本は「つやこの法則」といって、「顔につやを出すこと」、そして、「天国言葉を口にすること」、この2つがひとりさんの教えの中で最も重要な部分です。

また、なるべく明るい服を着て、安い物でもいいので、ペンダントでも何でも「光り物を身につける」ことが波動を上げるための大事な習慣となります。

こういったことは、人が幸せになるために必要なこと。でも、やることが明確で簡単でも、それを実際に行動に移すとなると、意外と人って行動できないんです。

でも、もしあなたが、悩みがあったり暗い気持ちで毎日を過ごしているのであれば、思い切って、何か一つでも行動してみるのもいいのではないでしょうか。

表面だけ変えたって心は変わらない!と思っていても、いざ、顔をつやつやにして、天国言葉を口にし、明るい服を着てみると、その状態で「暗い心」になる方が難しいと感じるはずです。

それは自分自身を変えるきっかけにもなるでしょうし、周囲の人を安心させるという目的を自然と果たすことにもなります。

愚痴や不平不満、悪口を言っていれば楽かというと、受け身の「楽」は一番苦しい。それよりも、重い腰を上げて行動すると、その後に「気が楽」になるので楽しいものです。

気が楽になるために、気楽(きらく)に行動してみてください。

顔につやを出す、天国言葉を口にする、外見を明るくする。この中からどれか一つでも構いません。

どれもやりたくないということであれば、せめてちゃんと栄養を摂るとか散歩をして運動するなど、今の自分にできる行動をとることが大事。

一番良くないのは、何も行動しないこと。あの世では想念の世界なので念じたものが出てきますが、この世は「行動の星」なので、正しい教えを学んでヒントを得ても、行動しなければ現状は変わりません。

ひとりさんの教えは誰にでもできる簡単なことですが、逆に簡単すぎて「知っただけで行動した気になってしまう」方が多いようです。

確かに、「ありがとう」や「ツイてる」と口にすることって、いつでもどこでもできることですし、後回しにしてしまいがちですよね。

でも、今やらなければ、明日も同じ人生ですし、暗い気持ちも暗いままです。今という時間、今日一日の人生を大切に、昨日の自分よりも一歩前に進んでいきましょう!




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