『押し出しの法則』控え目で優しい人に当てはまる教え【斎藤一人】

こんにちは、ツイてる坊主です。

今日は「押し出し」のお話。勉強家で優しい人がなぜ成功しないのか。。

もちろん全ての人にあてはまるわけではないと思いますが、中には本当に一生懸命努力しているのになぜかうまくいかない人っているんです。

その理由が押し出しをしていないから。この押し出しの法則は、精神論とは違う意味です。

強い心を持つとかそういった側面ではなく、人に会った時の第一印象とか強みとかそういったもののこと。

例えば、ブランドもののバッグを持って歩くとかオシャレな服装をしてるとか、外見も含めての話です。

これだけを聞くと、日本人が好む美徳として「心が大事で控えめが一番」という考え方が先行してしまうかもしれませんが、何かで押し出さないとうまくいかないこともあります。

それはお客の立場であっても店員に足元を見られてしまったりとか、仕事をしていてもナメられてしまったり、そういったことが起きるんですね。

もちろん、派手な格好をして威張っているだけだったら単純に嫌な人で終わってしまうわけですが、精神面を普段から大切にしている人が押し出す分にはバランスがとれてちょうどいい。

つまり、押し出しの法則を使っていながらにして優しい人というのが、本当の意味での魅力的な人なんです。

だってせっかく良い人で親切なのに、地味でオドオドしてたら魅力が半減してしいますよね。。

時に、外見やふるまいだけで「この人は信頼できそうにないな」と、誤解の目で見られてしまう可能性だってあります。

だから持ち物でも何でもまずは押し出す。堂々と押し出した上で、ふぁっと優しさを出すことで、これまでとは周囲の反応や人間関係の質が変化してくる。

そして、おとなしくて優しくて精神論を大事にする人が少しずつ飛躍するようになってきます。

わかりやすい例でいうと、不良のヤンキーが女性にモテて、地味で真面目な人が女性モテないというケース。極端な話ですが、これも押し出しがあるかないかの違いです。

そういった点を踏まえて、今回のひとりさんの話をじっくりと聞いてみてください。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です