波動を上げる「結界(けっかい)」のお話【斎藤一人】

こんにちは、ツイてる坊主です。

本日は「結界(けっかい)」についてのお話です。

これまでのひとりさんの音声の中でも、特に摩訶不思議な話なので、聞きたい方だけ、興味のある方だけが対象になる内容かなと思います。

ひとりさんはよく、「波動」だったり「振動数」だったり、そういう目には見えない物事の話をされることがありますよね。

これって何も知らない人が聞くと、何の宗教?スピリチュアル?オーラのこと?と、本当にわけのわからない言葉かもしれません。

ただ、よくよく考えてみればわかるように、例えば人間には『心』があって、心を目で見ることはできません。でも、あなたにも心があるはずです。

他にも、現実に近いものの例でいうと、野球やサッカーのようなスポーツで、「試合の流れが変わった」とか、「雰囲気にのまれてしまった」、「何だか嫌な予感がする」、「何だかうまくいくような気がする」。こういったフレーズを耳にすることがありますよね。

これも物理的には何も変化がないにも関わらず、「心」や「気」の感覚の中で察知して起こる現象です。

これと同じような考え方で、波動、振動数、オーラというのも、目には見えないけれど、そこには何らかのエネルギーがあり、パワーがあり、因果関係があるということになります。

今回の動画音声で話されている「結界(けっかい)」というのは、少しでも気分良く毎日を過ごすためのおまじないのような意味付けで、気軽にとらえるようにしてみてください。

あまり難しく考えて悩んでしまったら、ひとりさんの教えとは真逆の一日になってしまいますからね。

わかりやすくいうと、良い波動が流れている時はとても気分が良いです。とにかくしっくりくる。逆に、悪い波動の時は、何だかソワソワして落ち着かないとか、心が何かスッキリしないなという感覚があります。

もちろんこれは個人によって異なるかと思いますが、私はそう感じています。

ひとりさんの教えはいろいろありますが、結局のところ、天国言葉を言っていて調子が良いのであれば、今日も一日、天国言葉を言いながら幸せに過ごしたらそれでOK。

もし、天国言葉を言っていても調子がおかしいのであれば、栄養をしっかり摂るとか、考え方を改良する、たまにはワクワクする楽しい時間を作る、気晴らしをする、部屋をきれいに掃除する等、いろいろやってみるのがいいと思います。

どれが正解というものではなく、そういった一つ一つの行動をとってみて元気や覇気が戻ってくるようであれば、あなたの今の状態は「良い波動」になっていることになります。

なので、その良い波動を作るための一つの方法として、結界や浄霊などの話があると思って聞くと、よりわかりやすいのではないでしょうか。




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