感謝の反対は「当たり前」という波動の低い心★【斎藤一人】

こんばんは、ツイてる坊主です。いつもありがとうございます!本日は、斎藤一人さんの教えの中から、感謝の反対は「当たり前」であるというお話をしたいと思います。

感謝することが大事ということはわかっていても、なかなかそれを行動に移せないこともありますよね。

頭ではわかっていてもどうしても感謝の心が持てないという方もいれば、そもそも感謝することの大切さにも気付くことができない方もいます。

その理由は様々ありますが、その中の一つが「無いものねだり」をしてしまうことだったり「条件つきの幸せ」を求めてしまうところにあったりします。

例えば、もし自分にこんな才能があったら、もっと良い仕事に就くことができたら、あの人がもう少し手助けしてくれたら、今よりもお金に余裕があったらと、そういったことを考えてしまうわけです。

要は、今あなたの目の前にある幸せや既存の環境が当たり前と思ってしまうことで、手の届かない新しい理想を追い求めてしまっている状況・・・。

では、それがなぜいけないのかというと、地獄言葉や地獄想いから幸せになることはできないからです。

地獄言葉というのは愚痴、不平不満、泣き言、悪口など、こういったネガティブな波動のもの。。

よく「あの人は運が良いだけ」とか「たまたまタイミングが良かったから」と言う人がいますが、そういった偶然とも思えるような必然を引き寄せる人間って、普段から使う言葉が違います。

地獄言葉の毒を吐く人は都合の良い時だけ神頼みをしますが、天国言葉を言ってる人は普段から神にも人にも起きた出来事にも感謝の言葉を使っています。

『ありがとうございます・感謝してます・愛しています・嬉しい・楽しい・許します・ついてる』、このような天国言葉を口癖として習慣化しているんです。

中には「何であんな性格の悪い人がこんな良い思いをして。。」と嫉妬する方もいますが、人それぞれ魂の成長具合いは異なりますし、もしかしたら前世で良い行いをしていたのかもしれません。

また、すぐに落ち込んで人を妬む人よりも、性格が悪いように見えても心の針が上を向いていて何かにワクワクしながら生きている人の方が、振動数(波動)が高いので、良い出来事を引き寄せやすくなります。

つまり、気をつかなければいけないことは、人に怒鳴られたり嫌なことを言われたりしても、自分自身の気持ちを暗くしないこと。

そして、人に良いことがあったら「よかったね」と言う。何かしてもらったら「ありがとう」と言う。これが今までできていなかったのであれば、そこから始めてみてください。

あと、「現状がもっとこうなったらなぁ。。」ではなく「今自分にはこんな楽しみがある」とか、理想でも妄想でもいいので、好きなことやワクワクすることに焦点を合わせていきましょう!

それでもなかなか苦しみから解放されない時は、一つの方法として「大きな声」を出すことでダメの壁が突破できます。

これは、斎藤一人さんの教えの中で振動数(波動)を上げる方法として学んだこと。

カラオケが好きなら歌うことでもいいでしょうし、パーティー等で盛り上がるのも効果ありです☆

結果的にうまくいくこともあれば、うまくいかないこともあると思いますが、何か一つでも行動すれば、その行動をとっただけで一歩成長なので、その時は自分で自分を褒めてあげてください♪

そうしているうちに、心に灯が灯ってきて「感謝してます」とか「ありがとう」を少しずつ言えるようになってきますので、焦らず一歩一歩、前に進んでいきましょう!!




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