嫌なことを許して笑いに変えるコツを教えます【斎藤一人】

こんばんは、ツイてる坊主です。

本日の斎藤一人さんの教えは、「嫌なことを面白いことに変える方法」についてお話です。

ひとりさんは嫌な出来事があっても、それを楽しいこと面白いことに変えることができます。

「歯医者に行って帰ってくる」という日常生活で、ひとりさんのように、そこで起きた出来事を「笑い話」にできる人ってなかなかいないです。

この話は、ひとりさんが通っていた歯医者の先生が、自信なさそうに治療している時に、ひとりさんが「そんなんじゃ誰も来なくなっちゃうよ」と言っていたら、患者が減るどころか、歯医者自体が無くなってしまったというもの(笑)

それで、別の歯医者に行ったら自信満々の先生なんだけど、治療の仕方が荒かったんだそうです。いろんなパターンがあって面白いですよね。

でも、こうした出来事をひとりさんは笑い話にできますが、ほとんどの人は愚痴や泣き言として人に話すのではないでしょうか

「あそこの先生、腕が悪くて。。」とか「通ってた歯医者が無くなるなんてツイてない」とか、そういうとらえ方をする人がほとんどだと思います。

だから、斎藤一人さんがなぜ、この出来事を講演で話されたかというと、おそらく、毎日生きていればいろんなことがあるけど、こうやって嫌なことも楽しいことに変えられるし、笑い話にすることもできるんだよ!ということを伝えたかったのでしょう。

これを実践するのはすごく簡単なことで、普段から「楽しいこと」に目を向けているか、「つまらないこと」に目を向けているかの違いです。

つまり、斎藤一人さんの天国言葉に「楽しい」や「許します」という言葉があるように、起きた出来事を変えることはできないけど、広い心で許して受け入れること。

さらに、それだけでなく、マイナスとも思えるようなことも楽しい解釈に変えて、人に笑って話せるような状態に持っていくこと。

例えば、この話を応用して考えると、電車が遅れたり止まったり、予定通りにスケジュールをこなすことができない状況になったりした時も、同じような考え方ができるのではないでしょうか。

「もう本当に嫌になっちゃうよ!!」と言うこともできますが、「おかげで偶然あの人に会うことができたよ♪」とか、「今日は特別に美味しいものを食べよう」とか、「ふと新しいアイディアが頭に浮かんできてツイてる」といったように、前向きな思考にシフトすることもできると思います。

そうやって明るく生きていると、次は嬉しい出来事が待っていたり、自分でも驚くような奇跡が起きたりするもの。ぜひ、あなたも毎日のちょっとした考え方を大事にしていきましょう。




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