今与えられている「幸せ」を感じる力【斎藤一人】

あなたは家族を幸せにする努力をしていますか?夫婦や家族の幸せを願うことはとても大事なことですよね。

この『身近な人を幸せにしたい』という気持ちは、表には出さなくてもおそらく多くの方の心の中に根付いている感情だと思います。

しかし、どれだけ相手の幸せを願っていても、身近な人がいつも不幸そうな顔をしていたり不平不満ばかりを口にしていたら、あなたはどのように対応するでしょうか。。

中には、「散々相手のために尽くしてきたのに幸せになってくれない」とか、「もしかしたら自分のせいで不幸になっているのでは?」と不安を感じて苦しんでしまう方もいるようです。

例えば、親が子供に対して、飢えない環境を与えてあげることはできますが、最終的に幸せになるか不幸になるかは、当人次第なんですね。

また、旦那が妻を幸せにしようと一生懸命働いてお金を入れても、どれだけ優しく接したとしても、妻が幸せになるか不幸になるかを決めることはできません。

つまり、身近な人であっても相手を自分の思い通りにすることはできないんです。

斎藤一人さんいわく21世紀は魂の時代。男だからとか、女だからといった固定概念を持つ時代ではなくなってきているとのこと。




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